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映画『パーフェクト・ワールド』★逃亡犯~善と悪をあざないながら(^_-)-☆


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/2085/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・その通りなあらすじ→コチラ


・監督・警察署長: クリント・イーストウッド
・脱獄囚ブッチ: ケビン・コスナー


脱獄囚が、民家で少年(8歳)を人質に、
アラスカを目指す―
脱獄囚ブッチは、性悪ではないから、父のいない少年と
心が通じました――と、言えなくもないけれど、
ブッチをはじめ
人の悪と善を、あざないながら、見せているのが素晴らしい!


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

脱獄囚が、ケビン・コスナーなので
“本当はイイ人なのに“感が、終始あるのが良い。(^^)/

脱獄の相棒とは、「お前は気に入らん」と
ブッチは、早々に、別れるはずだったが、
ソイツが押し込んだ、民家でのトラブルで
成り行き上、別れられないばかりか、少年を
連れ出すことになってしまう。

↑この言い回しで言いたいのは
ブッチの行動は、不本意ということ。(運命?)

“本当はイイ人“と言うのは、なんとなくの性善説ではない。
たまたまの状況で、悪い流れに行ってしまうこと。

ブッチが、相棒を殺したのは、少年を守りたかったから。
ブッチいわく、殺人は今までに、母を殴った男とソイツだけだと。
“だけ“と言っても、殺人は、悪いことなんですが……(汗)
ブッチには(彼でなくても)、悪を倒すのは正義だから……

それでも、逃亡犯が、逃亡を遂行するために重ねるのは、罪の数々…

そんな中、宗教上、前日のハロウィーンを出来なかった少年のために
“調達“をかねて、少年に、ハロウィーンをさせるブッチ。
(お菓子をもらいに行かせる)
おばさんを、銃で脅しながらの“調達“だったけれど(汗)
少年には、ちゃんとお礼を言わせるブッチ。ニクメないゾ!(^^♪

ところで、ブッチを追うのは、イーストウッド署長。
彼は、昔、ブッチの少年院送り(4年)に関与していた。
微罪だったが、ブッチの父の悪影響から、彼を離すためだったと語る。
一方、少年院暮らしで、よけいに悪に染まった、とみる関係者もいて
何が、ブッチによかったかは、不明だ……

そうこうして、人の好さそうな黒人農夫に
食事をごちそうになった、ブッチと少年。
そっと退散するはずだったが、農夫が、息子を殴るのを見たブッチは
ブチ切れて、農夫を殺そうとまでしてしまう!(>_<)

この農夫も、“本当はイイ人”で、良き夫良き父なのは、わかる。
なのに、殴ってしまうのは、
ソコの接し方が、わからないからなのかもしれない。
けれど、ブッチが、激高したのは、
自分の父と重なるからだろうと思うのが、切ない。

ブッチが、アラスカに行きたいのは、父がその絵ハガキをくれたから。
署長が、引き離そうとまでした、悪い父とはいえ
子供は、どこかに“イイ人“の部分を捜し、それ信じ
愛したいものだ。
だから、裏切るようなこと(暴力)をしてほしくない!
怒りは、求めすぎる愛の裏返しなのだ!!!

とはいえ、殺そうとするのは、やりすぎ。
少年は、そんな“暴力“こそ、ブッチにふるってほしくない。
だから、涙ながらに、少年は、ブッチを撃った!
ブッチが、大好きだから………….

↑ココの、愛と矛盾に満ちたシーン!
“本当はイイ人“たちが魅せる、偽善でない、人間の本質―ともいうような
善と悪が入り混じった……

▼▼▼

“完璧な世界“なら、全周包囲して、ブッチを取り逃がさないー
というようなセリフがあった。

完璧な世界なら、ブッチは、少年時代、全周に
愛情と正しさに囲まれて、成長するはずだったと思う。
けれど
人間社会は、善と悪が入り混じり
人は、ちょっとしたきっかけで転落してしまう、弱い運命だ……orz

ラストシーンは、冒頭にもある、ブッチの姿で終わる。
彼の表情が、穏やかに見えたなら
彼には、“完璧な世界“の断片が、見えたかもしれない……
そう思うと、胸がいっぱいになる…….


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