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映画『孤狼の血』★役所さんの“あぶ刑事“絶品!with桃李さん&ライター



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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172725/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。原作未読です。

・大上刑事: 役所広司☆
・日岡刑事: 松坂桃李☆


舞台は広島。
ヤッタやられた、のエゲツナイ返り血を浴びつつ(汗)
暴力団の抗争を抑えようと、“奮闘“していた大上デカ。
「警察は何をしてもいい」と、“手荒“なコトをするアウトなデカ――
なんですが
実は、一本、スジの通った男☆というのが、魅力☆かと。(^^)/

や~、この役所さんのあぶない存在感には、かないません!(^^)/
松坂さんも、あとに続け~(^_-)-☆

▼~▼ ネタバレ(!)して雑談です。(^^)/
▼▼▼

尾谷組vs加古村組の中
大上は、尾谷“寄り”のスタンス。
↑日岡はズブズブと思っているが、そうではないらしいのがミソ。
その前に――

【広島大卒の日岡は、警視命令により、
大上の内部調査として、配属されていた】
↑“アウトな大上“の調査は、さもありなんーと思いますが
実は、そうでなかった。
大上は、警察上層部の“ネタ“をつかんでいるらしく
ソレが書かれた“日記帳“を奪うように、日岡は命令されていた。
(但し、日岡は当初、“日記帳”の中身は知らない)

上層部の首根っこを、押さえておけば
多少の(かなりの!?)ゆきすぎ捜査も、スルーしてもらえる。
それは、お金はもらっても、ワイロ欲しさではなく
彼なりの“正義“を、まっとうするため。(詭弁か?(^^♪)

とはいえ、彼自身は“正義“をふりかざさない。
真正面から切り込んでも、切り崩せないのは、よくあること。
“蛇の道はヘビ”とは、よく言ったもんだ。(^^♪

たとえば、「赤信号を渡ってもいいですか?」と聞かれたら
いいですよとは言えない。でももし、皆で渡れそうなら?イッチャウ?
あ、でもダメですよ。  ←いいか悪いかなら、ダメでしょ。(建前?(^^♪)

けれど、どーしても、犯人逮捕の“証拠物品”を得たくて
旅館で、ボヤを起こす大上……(汗)
そんなのダメだと慌てる日岡だが、ドサクサで
“証拠物品“を目にし、持ち帰るのは日岡……←大上に盗んだと言われる(^^♪

人見て法説けーと言うけれど
ヤクザさんには、法の限界があるならば
無法者になることもいとわない、大上。
臨機応変と言おうか、ウソも方便?(^^♪

そして大上は、ズブズブではないと言いましたが
とても冷静。ヤクザさんにしみ込んでいるようで、染まってはいない。
ヤクザを“駒“としか思っていないと、見透かす者もいた。

大上は、ヤクザに食い込んで、肥えようとは思っていない。
彼は、“ヤクザの戦争“を抑えたい一心。
手段を選ばないのは、クリーンではないけれど
クリーンなだけでは、むしろ、大掃除ができないこともある…

汚れながらも、尾谷組vs加古村組の戦争を防ごうと
落としどころを探っていた、大上だったけれど
五十子(いらこ)会をも巻き込んだヤクザさんは
もう……御せないの…orz
孤軍奮闘虚しく……大上は、ヒドイ死に方をする…orz

大上を探っていた日岡だったが、大上は
日岡の“大上についての記録“に、”添削“していたのを
日岡は、後で知った。
不都合な個所は、黒塗りしたとはいえ(汗)
その書き込みには、やはり
経験豊富な先輩デカは、一枚も二枚もウワ手なんだなと思わせる。

そうして、日岡刑事は
大上にならうように、ヤクザを駒にして
大上の弔い合戦のように、
1つの“始末”をつける――
(ヤクザさんの都合なんて知らんもんね)

ラストシーンで、日岡は
大上の遺したライターで、タバコを吸った。
大上を偲んでーというよりも、これからは、
大上の“ヤニ臭い”生き方にならっていくゾ!という決意だと思った。

▼▼▼

ヤクザ抗争のヤッタやられたーも、鑑賞のドキドキが高まりますが
役所さんのパンチあるハードな“あぶない刑事“は
破壊力ハンパないドキドキ感を、もたらしてくれました!

できれば、番外で、桃李さんとのコンビで
まだまだアウトに、やらかしてほしいかも☆(^_-)-☆


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