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映画『ウィザード・オブ・ライズ(嘘の天才)』★デ・ニーロの存在感~詐欺のゴッドファーザー

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作品について https://eiga.com/movie/89200/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

“嘘”とは、投資関係の詐欺のことで、実話です。
・バーナード・メイドフ事件のこと→ 参考


・バーナード; ロバート・デ・ニーロ☆ ←期待☆
(2008年。詐欺罪で逮捕された、証券投資会社社長)

氏を取材した女性記者のインタビューが、元になっています。

バーナード(以下バーニー)は、序盤に逮捕されます。
困惑する妻と息子2人。(息子も社員)
バーニーが、家族に内緒で、詐欺を行った結果
家族に降りかかる不幸を、まざまざと見せつけられた印象です。


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

バーニーの詐欺は、ねずみ講に近いもの。
投資で利益を増やさず、
新たな顧客の資金を、前の顧客への利益に回していた。
なぜそんなことをしてきたのかは、不明です。
お金を増やす仕事の1つ、という認識だったのでしょうか?

いつか、行き詰まるときが来るし
一斉に資金の引き上げが起これば、もうダメ…(>_<)

ダメになることは、わかっていたからか
バーニーは、息子には別の部署を担当させ
妻にも、秘密にしていた。

父が、何やら、いつもお金のやりくりで大変そうなので
息子の一人は、自分に担当させてくれ、と言ったことがあった。
すると父は、これは“裕福な家の問題だ”などと言う。
息子が、自分で、業務を開拓するのでなく
親からの譲渡を、期待するのは、安易だと
むしろ、責められてしまう…
(本当は、父は、詐欺を悟られたくないだけ)

父が、逮捕・有罪になったあと
家族は、きびしい世間の目にさらされる。
家族も共犯・有罪だと。

守るために、父は、妻と息子に知らせなかったと言うが
それは、詭弁。
資産を失った被害者には、通用しない。
家族は、どんどん追い込まれてしまう……

長男は、ネットの誹謗中傷をさがす“中毒“になり
記事を見つけては、家族(身内)に送信してきた。
それには身内も、ぐったりで、距離を置くようになった。
すると、誰とも連絡のとれなくなった長男は
精神的に、いよいよ追い込まれてしまい
ついには、首をつってしまった…orz

息子を失った母は、
今まで、面会に行っていた夫に
ついに愛想をつかし、連絡を断った。

家族が受けた仕打ちをみれば
バーニーの詐欺行為は、極めて、ヒドイことだと実感する。

逮捕前、一度は夫婦で、自殺を図ったバーニーだが
段々と、ピンと来てないムードに…( 一一)

(いつか破綻するのは知れているから)
投資の資金は、全財産の半分までにしとけと、顧客には言ったのに
たくさんつぎ込んだほうが悪いーとか……

投資の資金を失った被害者の中には
生活・命まで、脅かされた人もいたようなのに……
バーニーは、自分は、人殺しほどの重大犯罪はしていない!
と思ってるし……

コレについては、案外、よくありそうかも…(汗)
直接、人を斬ったとか撃ったとか、いうのでなければ
人を傷つけた自覚は、しにくいです。
けれど、自分の日常行動ですら、意図しなくても間接的に、
誰かを死なせている恐れもある…(滝汗)

人の人生を、狂わせることをしたために逮捕されたのに
自分の逮捕は、ウォール街の不安を、払拭する話題としての
“犠牲“だったんじゃないか……と、思いついてみたり…

人に迷惑をかけた認識が乏しく
逮捕されたのは、運が悪かったーという感じ?
(確かにウォール街には逮捕されない人がいるらしいのは
モリーズ・ゲーム』でも言われてたが)



▼▼▼

150年(!)という禁固刑の長さもビックリだが
彼、ピンと来てるのかな……(汗)

ロバート・デ・ニーロの存在感は
詐欺のゴッドファーザー感たっぷり☆(^_-)-☆


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