映画『ヴェノム』★タフな超エンタメ!トム・ハーディの人間味!

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/172814/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・エディ: トム・ハーディ☆
『スパイダーマン3』で
スパイダーマンに、“イカ墨パスタ“のようなものがからみついて
衣装になっていたのが、ヴェノムの片鱗でしたっけ。(^^)/
今回は、スパイダーマンは出ませんが
“ヴェノム“には、蜘蛛の糸のような機能もあり
なんだか懐かしいような…(^^♪
それよりも、主演トム・ハーディに注目☆
チラシ(ポスター)からして
“ヴェノム“のグロいアクションものなんだろうナ~と思いそう…
いや、しかし
たとえ、牛タン?のような舌で、ナニか食うとしても(汗)
トム・ハーディ☆に寄生したことで
コレは、陳腐なB級ではなく(汗)
エンタメ娯楽度?超アップの極上作品になったかと。←絶賛!(^^)/
トム・ハーディには、肉体派のアクションも期待できるのはもちろん
彼は、コミカルかつ切なく、苦難も笑いに変えるというか
いい意味で、すべてをタフに変え
“トム・ハーディ“ワールドに染めてしまうほど
空気を支配するのに長けている、演技派さんです!!!←絶賛!(^^)/
▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼
恋人(弁護士)のPCから“とくダネ”を盗み見て
疑惑の宇宙開発の会社ライフに
突撃取材に行ったエディは
ソレが元で、クビにされた。
その会社の顧問弁護士だった恋人も解雇され
エディとも、別れることに……
そんな失意のムードが、トム・ハーディには、よく似合う☆
(本領発揮!)
社会的弱者のことも気にかけて、イイ奴だとすぐわかる。
そのエディが、ライフ社に隠されていた
宇宙生物である、イカ墨パスタのようなヴェノムに寄生される。
ソイツも、エディと同じ境遇らしく、うまく一体化していく二人。
ただ、ヴェノムは、空腹になると
生き物を、生食いしたくなるの……( 一一)
アノ顔で、アノ歯で、アノ舌で…(汗)
なので、エディは、善人でなく、ワルモノにしてねと……(^^♪
宇宙生物と融合すれば、宇宙生活がしやすいと考えるライフ社の社長は
逃げたヴェノムを捕獲するために、エディを追う。
(実は、ヴェノムたちのほうが、人間を乗り物に利用しようと企む)
エディwithヴェノムのチェイスシーンは
ハラハラドキドキなんですが、トム=エディは
ソコは可笑しいし、楽しいし、エンタメだ~~!\(^o^)/
いや
このままじゃ死ぬだろう~(>_<)というのも、ありますが(汗)
「お前を死なさない!」と ←低音の魅力
ヴェノムがフォローする“チームプレイ”には
ヴェノムが、損得を越えて、
エディと友情で一体化した感があって、なんだか嬉しくなる!
視覚的には
スパイダーマンの蜘蛛の糸のような、イカ墨パスタの束のようなものが
ビヨ~ンと伸びて、窮地を脱していくのが
可笑しいやら、カッコイイやら……(^^)/
元恋人は、別れたと言っても
エディのことを、終始、気にかけてくれるのもイイ。
特に
エディの体から離れたヴェノムが、彼女に寄生したあと
“口移し“で、エディに戻してくれるのが、ニクイです♪(*^^)v
すごくイイ☆
▼▼▼
“最悪“と書かれたヴェノムですが(汗)
ワルモノ退治には、最強かも☆
あのスゴイ顔も、慣れれば、可愛く見えてくる?(^^)/
続編もありそうで
トム・ハーディの人間味全開で、期待します!(^_-)-☆
(注:シンビオートなるものが寄生してエディと一体化したのが
ヴェノムなんだそう。(^^♪)

にほんブログ村



にほんブログ村
- 関連記事
-
- 映画『赤い雪 Red Snow』★記憶は雪すら赤く上塗るような (2019/02/04)
- 映画『アリー/ スター誕生』★レディ・ガガが歌い上げる愛と切なさと哀しみ (2019/01/16)
- 映画『女と男の名誉』★一家の者なら恋でもスリリングな香りは残る (2018/12/23)
- 映画『エンジェル、見えない恋人』★官能的純愛と呼びたい(^^)/ (2018/12/15)
- 映画『ヴェノム』★タフな超エンタメ!トム・ハーディの人間味! (2018/11/04)
- 映画『億男』★お金の価値と使い方with九十九とモロッコ旅行(^^)/ (2018/10/20)
- 映画『あの子を探して』★少女先生が必死に少年を探し回った涙の訳は (2018/10/12)
- 映画『イコライザー2』★今度はタクシードライバーで裏稼業(^_-)-☆ (2018/10/06)
- 映画『いとこ同志』★真面目なのにノリとタイミングがつかめなくて…orz (2018/09/04)
スポンサーサイト