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映画『デイジー・ミラー』★美しい小悪魔ちゃんとの出逢いと末路with金魚の…(^^♪

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作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/805403/
 ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
・原作: ヘンリー・ジェイムズ
・デイジー: シビル・シェパード☆  アメリカからヨーロッパに来たばかり
・フレデリック  在ヨーロッパが長いアメリカ人

アメリカ文学の研究関係で、作品の背景や解釈などは
すでに、色々されているので、そちらに。(^^)/

一言で言えば、
新大陸からヨーロッパに来た、じゃじゃ馬系“新人類”のような女子と
ヨーロッパ慣れした、実はアメリカ人青年との、出逢いです。
とはいえ
ハプニングのような出逢いから、恋に落ちた二人が
ついには結ばれるーような、ラブコメではありません。

彼女は、初めから終わりまで、“奔放”に通りすぎて行った――
それは、何故なのか?
二人の間に、お友達以上の感情が、なかったから???
いやいや……それなら
彼は、デイジーに、
ただ、ブンブン振り回されただけの男になってしまう(汗)。

しいて言えば、
“終わり”には、彼の心には、デイジーへの想いが
あったはず。ただし、けば立った糸のように…
↑終わり方は、心に、“永遠”を残すかのような……

最大の魅力は、デイジー=シビルの、美しい小悪魔ぶり!
自由・奔放は、下品・素行不良と、紙一重……。(汗)
ちょいワル美女ちゃんに、惹かれる気持ちは、わかる…(^^)/
作品は、彼=フレデリック目線なので
まずは、デイジーに、一緒に、振り回されましょう。(滝汗)(^^♪

▼~▼内容にふれて雑感です。(浅くてスミマセン)
▼▼▼   

“奔放“の1つは、異性関係のこと。

と言っても、モノスゴイことではなく
男友達(取り巻き)が、そこそこいたーという程度。
スイスで出逢ったフレデリックにも、初対面で、そう宣言したことが
フレデリックの垣根を、低くしたかもしれない。
自分も、“取り巻きのひとり“くらいならイケそう?ーと思ったかどうか
それから、フレデリックは、ほぼ“”金魚のフン“状態になる…

すぐさまデートしたのは、古城。
しかし、ロマンチックではない――(>_<)

デイジーは、喋りだしたら、機関銃のように
一人でまくしたて、“語らい“にならないばかりか(汗)
フットワーク軽い“お姫様“は、さっさと歩き、走り
フレデリックの手から、すり抜けるよう、振舞う。
まるで、私はすぐには落ちないわョーと言わんばかり…(~_~メ)

挙句の果ては、フレデリックが、自分と同じ旅程をとれないと知るや
他に女がいるんでしょ!と
へそを曲げて、帰りだす……(人には都合ってものがあるのに…( 一一))
↑コレは、“奔放“というより、自己チューわがまま???(>_<)

そうこうして、ロ―マで再会したとき
デイジーは、イタリア男性と、親しくなっていた。
と言っても、彼氏ではなく、“お友達“―と言うより
彼女の美貌に落ちた、金魚のーいや、取り巻き的存在。

だからなのかな。
デイジーが、世間体を気にしないのは。
ソレくらいの気軽な存在なのでは…????(汗)

公園で、その男性と、連れ立って歩くだけでなく
金魚のフン的:フレデリックと3人で
“両手にフン男“状態で歩くデイジーを見た“貴婦人“には
はしたない!けしからん!出禁だわ!と、思われてしまう。

フレデリックも、男性の件は、デイジーの悪気のない、気まぐれ奔放の1つー
と思っていたかもしれないけれど
公園で、二人が、傘にかくれてキス??するのを見てしまう…

デイジーは、その男をどの程度、どう思っているのか?
そして、自分は彼女の何??(←フレデリックの心の声)

フレデリックも、アメリカ人だが、祖国を離れ、
ヨーロッパナイズされていて、伯母の助言もあって
デイジーとは、イエ~イ!ハイタッチ!のようなノリで付き合うことに
ムリは、感じていた。
初対面では、“垣根”は、低いと思ったが……?orz

ある月夜、コロッセオで、偶然、フレデリックは
あの男と二人でいるデイジーと、出くわした。
婚約はしない、と言っていたことに、安心していたフレデリックだが
フレデリックは、あの男ほどべったりと
“金魚“に、ひっついてはいない――
フレデリックは、彼なりに、“紳士的に”“好意的に“
お堅く、接してきたが……

そもそも、デイジーはどうなのか?
そのとき良ければいいじゃない的な生き方は、下品だと
貴婦人は、言っていたが
デイジーは、月夜のコロッセオに行ってくれる相手が
たまたまいたから、一緒に行った程度なのでは?

その後、デイジーは熱病にかかり、あっけなく亡くなった―――

葬儀の日、あのイタリア男は、悲しむでもなく
ただ美しいものに群がった虫?のようであった。
(そもそも見舞いにも来ず。フレデリックは行ったゾ!)

かといって、フレデリックも、
恋を失った男―のような喪失感でもなく
いや、失う恋すら手にしていない、敗北感か…orz

可愛そうなデイジー。
奔放でも自己チューでも、世間知らずでも、いい……
これから、“大人の女”になる可能性はあったのに……
―――などと、思いつつ
ココは、そんな終わり方を狙ってなさそう。

本当は、デイジーは、フレデリックに
“恋心”を、感じていたかもしれないけれど
“取り巻き“(=金魚のフン)との接し方しか知らずに
本当の愛の悦びを知らずに、散ってしまったよう……orz

フレデリックは、お行儀のよい“金魚のフン”のまま
彼女と出逢う前の、“紳士”に戻っただけ――
そう言えば、そんな娘もいたよね……
そんな思い出だけで終わる女性では、なかったはず…orz
さよならのハサミで切ったはずの、心の糸は、けば立ったでしょ?

▼▼▼   

ラブロマンスとしてなら
片方が、永遠の存在になるとしたら
もう片方は、時間の止まった存在か―――

すごく、ざっくり言えば
美しい小悪魔ちゃんは、永遠に無敵な気がする。(^^♪


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