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映画『家族のレシピ』★「この味…」がつなぐ家族の旨味(^^)/


177016_1.jpg


作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/177016/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
原題 RAMEN THE   (ラーメンとバクテーの融合(^^)/)
・真人: 斎藤工☆

バクテー(肉骨茶)は、ディーン・フジオカさんが
ニンニクの皮を剥かずに煮込むのが、美味しいーと
仰っていたのを聞いてから
いつか食べてみたい、と思っているメニューの1つです。

今回、シンガポールのバクテーと
“日本の“ラーメンが、融合した
「ラーメンテー」なるお料理ができます。
いずれも、スープも具も、湯気も、おいしそ~☆(^^)/

美味しいものは、気持ちを満たしますね。
心も、ほぐれる……顔も、ゆるむ…(*^-^*)
真人が、「この味…」と言いながら、スープを飲んだとき
目頭が、熱くなった……

▼~▼ 内容にふれて雑談です。 (見解違うときスミマセン)
▼▼▼

ラーメン店主だった父が、急死したあと
父の遺品から、母の思い出のノートを見つけた真人は、
母の故郷:シンガポールへ向かった。

実は、真人は子供の頃、シンガポールに住んでいた。
母の弟を訪ねるため、
現地の日本人ブロガーを頼った真人。(~聖子ちゃん♪)
聖子ちゃんのおススメで、
二人で、現地メニューを食べるシーンも良い。
人捜しだけだと、味気ないもの。まずは、腹ごなし。(^^)/
多民族の、“イイとこどり“のようなメニューが、美味しそう。

母のノートの文字が読めない真人は、
聖子ちゃんに読んでもらう。
すると、母と祖母(実母)の間に
“わだかまり”があったらしいーと言う。

日本(高崎)に、嫁に来たとはいえ、
実母との交流らしき記憶はなく
母の死に目にさえ、実母は、逢ってなかった……
ナニがあった?

バクテーのお店を手掛かりに、懐かしい叔父に合うことができた真人。
歓迎してくれて、まずは、ホッとする。
そして、祖母の家に、連れていってくれたが
祖母は、真人が、娘の子だとわかると、邪険にした…orz

先の大戦中の日本兵を、快く思っていない人たちもいるエピソードが
紹介される……………
政治的には、日本とシンガポールは、戦時中のことは決着していて
シンガポールが蒸し返すことはなく、
50年余の友好関係が続いているのは、喜ばしい。(*^-^*)

しかし、人の気持ちは、それぞれだから
祖母は、日本人にいい思い出を持つ人ではなくて
そのために、日本人と恋に落ちた娘を、受け入れられなかった。

娘は、恋を諦めず
愛する人に人生を預ける選択をし、結婚し、真人を産んだ。
が、病に倒れ、夫と息子を残し、若くしてこの世を去った…

叔父が言うには、娘の死に目に逢えなかった母親は
哀しみよりも、“怒り”に満ちていた、と言う……
怒りは、娘を許せなかった、自分への怒りでもあったとも思うが
最上級の悲しみでもあったろう……

今、孫(真人)が現れて、祖母は、混乱したと思う。
忘れたかった“怒り“を、掘り返されたようで……
蓋していた“悲しみ“が、蘇りそうで……

けれど、真人は、拒絶されたからと言って、諦められない。
真人は、祖母の家に押しかけた!
言葉はわからなくても、日本語で、本心をぶちまけたのだ!

娘が、日本人に恋したことが、そんなに許せないことなのかと!
娘の死に目にも逢わないのは、ひどいと!
孫の自分を、家族として、受け入れてくれないなんて
両親を失った自分は、ひとりぼっちなのに!!!
祖母は、初対面の真人を、イケメンだ♪と言った。
他人なら、優しくできるのかもしれないけれど
それとは違う、求めているものは…愛の拠り所は……

ソレくらい、言ってやってよかった、と思いますが(^^♪
真人は、あとで、お詫びの印を、持っていった。
直接でないが、受け取った祖母は、ソレを食した。

ソレが、バクテーとラーメンの合作:ラーメンテー☆
(ラーメンは日本食としての存在☆)
1つの丼に仲良く収まるように、母と、和解してほしい。
母のためにも。祖母自身のためにも。

真心と手間暇かけて、美味しくできたお料理は
心にも沁みてきて、テンション上がるものです。
祖母は、“おふくろの味“を、真人に食べさせると言ってくれる。
一緒に、買い物する二人。
その時間も、絆になっていく。

そうして、真人が、スープを飲んだ。
「この味……」
そのとき、祖母には、真人が娘に、見えていただろうし
真人は、祖母と母の絆を、じんわり感じ取ったと思う。
血は水より濃い。
怒りや悲しみで、引き裂かれるものではない。
見えないところで、ずっとつながっているもの。
真人は、ひとりぼっちじゃなかったんだ、ずっと……
でも、愛情は、温もりで感じたいから☆
優しさで、感じたいからね……
真人と祖母の抱擁は、ホント、よかったよかった…(^_-)-☆


▼▼▼

真人が開いた、ラーメンテーの店内で
両親が食べている幻を見るのが、イイ☆

胃袋も、心もつかまれた作品でした。
ごちそう様。
完食☆



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家族のレシピ

斎藤工主演、松田聖子共演によるシンガポール、日本、フランス合作映画。2016年のシンガポールと日本の外交関係樹立50周年を記念し、日本とシンガポールのソウルフード、ラーメンと肉骨茶(バクテー)がつなぐ、国境を越えた家族愛が描かれる。斎藤が主人公・真人役、松田が美樹役をそれぞれ演じる。監督は長編アニメ「TATSUMI マンガに革命を起こした男」を手がけたエリック・クー。あらすじ:群馬県高崎市で...

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家族のレシピ@TOHOシネマズ六本木ヒルズ

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