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映画『十二人の死にたい子どもたち』★死にたい理由とミステリー


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/176971/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・“集い”の主催者: 高杉真宙
・杉咲花  ・新田真剣佑  ・北村匠海  ・橋本環奈 他

SNSで、“安楽死の集い“に集まった若人。
自殺したかったけど、話し合ううちに
命の尊さに気づいて、死ぬのをやめましたー
などと、ハショれる話ならなんだかナ……と思っていたら
どうも、ミステリーとのこと。
“十二人“のはずが、そこには、”13人目の彼”が、すでに眠っていたので
不可解な状況について、“確認“することになる――

彼らは、“子供たち“と言っても
まるっきりの子供ではない、未成年。
死にたくなる理由も、気になるところ。

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

12人が永眠するべく用意されたベッドに
すでに、”眠って“いた13人目がいたことで
安楽死はすぐに実行されず、“推理”することになった。

死ぬ気満々の人は、なんでもいいから、早く死のうと思うけれど
自分の死が、他殺・や事故死では、困る人もいた。

事故死で、親に保険金が、おりて欲しくないと言う。
自殺なら、保険金も下りないし、もう保険もかけられないのでOKと。
↑親子関係が、寒い……orz
悪意の親に対して、ネガティブな抗議で応戦……?orz

“自分から死んでやる!”ということは、たとえば1つの
痛烈なメッセージに、成り得なくはない。

父親の資金繰りのために、保険金目当てで、死のうとした子は
その恩義で自分を忘れない(永遠の存在になる?)ことを、期待していた。
が、人はすぐに忘れるもんだよ、とのチャチャが入ったのは、現実的かも。

病気や怪我やイジメが理由―というのもあったが
(口の)ヘルペスで、死のうとしなくていいかと……(汗)

インパクト大は、アンリこと杉咲花☆
彼女には、可憐な弱弱しさがありそうながら
度々、骨太な存在感とスゴミを、感じます。

参加者のタバコを嫌がった、アンリ。
これから死ぬのに、健康の心配?―
ではなくて
忌まわしい記憶のせいだった。
子供の頃
ネグレクト母が、めずらしく帰宅して、喫煙したせいで
火事になってしまい、ひどい火傷を負い
幼い弟は、亡くなったと言う。

アンリは、身勝手な大人(親)が、与えた生(子供)は、“無価値”だと言い切り
生まれてくるべきではなかった!ということを
死をもって、主張する覚悟で、臨んでいた。
その悲痛な叫びと怒りは、グサグサと、心に刺さり
反論できないほどだ……
それほどに、アンリの怒りは、熱く根深かった。

けれど、どんなに辛い目であろうと
どんなに強い意志であろうとも
そうですね、と死を肯定することは、できず……
子供として、抗議の死ではなく
呪縛から脱皮した、大人に生まれ変わることを望みますよ。

身勝手な親の存在を、蹴散らして
自分自身が、貪欲なまでに、幸せになろうとしてほしい!!!
生きて、幸せになってほしい!!!

しかし、生きていれば、幸せになれるのか?
と聞かれたら、保証なんてできなくて……

けれど、そんなこんなで、“13人目“の真実がわかり
彼が、まだ生きていたことがわかった!
良かった!と皆が、安堵するが.
それが、人の気持ちだと思う。

理屈で、“生き死に“に、思い悩むことはあり
理屈で、自殺に、合理的な理由を、見つけることもあると思う。
しかし、それでも
理屈抜きに、人は生きたいと思うはずだし
生かしたいと思うものだと、私は思う。

ただ思い直しましたーというよりも
新たに歩むべき道に光を見出したーという感じで
彼らは、それぞれ、帰っていった。

▼▼▼

「死にたい」なんて言うんじゃないョ~!と思いつつ(^^)/
生きていれば、
“死”は、永遠のテーマでもあるし
謎解きミステリーと合せて、面白い作品でした☆



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