FC2ブログ

映画『愛の嵐』★その“愛“に他人の邪推は入りこめない

145722_1.jpg



作品について http://cinema.pia.co.jp/title/113825/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
・くわしい説明→コチラ 

・マックス: ダーク・ボガード   元ナチス親衛隊 今はホテルマン
・ルチア:  シャーロット・ランプリング  ユダヤ人収容所にいた 
                     今は指揮者の妻

1957年 オーストリア ウイーン。
“普通”に、ホテルのフロント係をしていたマックスは
宿泊客の中に、見覚えのある女を、見つけた。
(夫(指揮者)の演奏旅行に同行)

記憶の映像は、ユダヤ人収容所。
マックスは、ナチス親衛隊で
女は、収容されたユダヤ人だった。

ナチスの残党狩りが、行われていた頃
マックスは、自分の“過去”を知る女の出現に、困惑した。
マックスとルチアの“かかわり合い“が、メインになりますが
邦題が示すように、そこには“愛”があるのが、キモ☆

――と言うか、ナチスとユダヤ人は、敵同士のはずなのに
そこにある“愛”って、何????

不可思議な“愛”について、雑談したくなります。(*^^)v

▼~▼内容よりも雑談です。(ネタバレ!)
▼▼▼

オーストリアは、ドイツに合併されたのが
“被害“とする向きもありつつ
それを、望む向きも、当時はあったようで
“ナチス残党“たちは、「第三帝国」(ナチスドイツ)に仕えたことを
誇りに思っていたことも、うかがえました。

が、時代が変われば、そんなことを言うのはもちろん
ナチス残党であることも隠して、“普通“に生活。
証言者が現れたら、普通の生活は壊れてしまうので
証人を見つけたら、“殺し“ていた彼ら……

そんなとき、マックスが見つけたのは
かつて、収容所で弄んだ美少女:ルチアだった。
今は、アメリカ人である彼女は
夫の演奏旅行で、ウィーンに寄ったあと
ドイツへ移動する予定だった。

マックスに気づかれたルチアは
そのまま、夫と移動すれば、よかったのに……
その後、不思議なコトが……

① ルチアは、夫と同行せず、居残る
その後、“証人消し“に気づき、旅立とうとするが
客室でマックスに襲われ
② 自ら、マックスを、抱きしめてしまう
それから“証人消し“から逃げるため
③ ルチアはマックスの家に“同棲”する

① については、普通に考えたら
今の生活をそのまま過ごすのが、“順当“だと思うのに
なぜかなぜか、“思い出“をたどるように、行動するルチア。

それが、②③の布石で、“過去“の引力の強さだったのか……

マックスが、優位性を生かして、美少女に入れ込んで
いいようにしたのは、わかるとして
ルチアが、当時は、生き延びるために応じていたのも、わかるとして
なぜ、10年以上経って、ルチアが、夫を差し置いて
② に至ったのか………???????

↑相手は、ホロコーストのナチスですよ!??
恨みこそすれ、焼けボックイに火がついたかのように????
なぜ、そこに、愛????

――と思うのが、“普通”?なのだとは、思うのですが…….
ふと、今までで、一番恋に落ちた人のことを思ってみる…
(沼に落ちたスターでもいい(^^)/)

その人が、親の仇であろうとも
すごくすごく、すごく好きで、好きで好きで
たまらない人であったとしたら
昔の、あることないことを、捨てたつもりで生きてきたとしても
惹かれた当時の感情が、蘇って
もう、自分を止められなくなっても、不思議ではないかもしれない……

あの時代では、立場に、問題があったかもしれないけれど
時代が変われば、ただ、“好き“な人と言う気持ちで、イケる♪

指揮者の夫との、安定した結婚生活を続けないのは
利口な打算を、選ばないのは
愚かだと思う……

けれど、それは、頭で考えたこと。
好きな気持ちは、“理屈”ではないから
なぜ?と、聞いても、他人が理解する答えはないのだと思う。

しかし、現実は厳しくて
マックスとルチアは、“残党“から”兵糧攻め“に遭い
マックスの家で、二人は、弱っていく……

そして、ナチスの制服を着たマックスとルチアは、
夜、抜け出していくが、背後から撃たれ、殺された―ー

二人が、弱っていく姿は、壮絶なのに
迫っていく死が、二人を、より確かなモノにしていくような
感覚を覚えるのは、不思議だ……
ジャムの瓶をむさぼるルチアは、無邪気にさえ見え……

この二人の先には、もう、“死“しかない…….
そう思いながら、見ているのだが
死に装束が、ナチスの制服とは……
(ルチアの服は、収容所を思わせる)

この二人の“愛“は、あの当時(忌まわしいはずの)にあるのか?
当時に、時を止めていたいのか?
それは、死によって、為されるのか????

いやいや、その男女の間にある“愛“は
他人の邪推が入り込むスキは、なさそうです……

▼▼▼

シャーロット・ランプリングが美しいです!(^^)/
意味ありげな深い眼差しは、魅力です♪

個人的には、マックスさんが
私好みの方でしたら(汗)、なぜ?という感情より
もっと愛の嵐が、吹き荒れてくれたかも…(^^♪
ゴメンネ…



にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

yutake☆イヴ

Author:yutake☆イヴ
こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

フリーエリア
PVアクセスランキング にほんブログ村
フリーエリア
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
フリーエリア
フリーエリア おすすめ映画
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR