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映画『チャップリンの殺人狂時代』★1人の悪党だが100万人もそうなりうる


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作品について  http://cinema.pia.co.jp/title/6675/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
(原題:Monsieur Verdoux)
・アンリ・ヴェルドゥ: チャップリン☆

アンリは、銀行を解雇されたあと、妻子のために
金持ちの女性を金づるに、結婚しては、殺していた。

「1人を殺せば悪党だが、100万人殺せば英雄」 byアンリ
大量殺戮=戦争・紛争を批判しつつ
騙しのテクは、コミカルです。(^^♪

行方不明の女性の家族が、結婚相手の写真を見ると
アンリのお茶目な顔が……(^^♪

その頃、アンリの家の焼却炉からは、黒煙が立ち込めていた。
妻名義の口座解約金が配達されると、彼は
元銀行員らしい、慣れた手つきで、金を数えた。
そこに、妻の姿はなく、その家も、売りに出そうとしていた。

▼~▼内容にふれて.雑談です。
▼▼▼

連続殺人犯とはいえ、チャップリンは
騙し&殺しテク、随所に、“笑い“を入れてます。(^^♪
殺しに笑いなんて、不謹慎かもしれませんが
ユーモアは、そーゆーもんですもんね。(苦笑)

口座解約金の、受け取り本人サインのとき。
殺した妻(本人)が入浴中のふりをする小芝居は、ナイス♪

アンリの家の内見に来た、貴婦人グロネーを
未亡人で資産家とわかるや、猛烈アタックをしかけるアンリ。
露骨過ぎて、イタイ……orz
“狩り“の体勢が、早すぎるョ……(>_<)
グロネーさんも、たじたじ……(汗)

けれど、狙った獲物は、捕獲すべく
花束を、何度も送り付ける作戦に出たアンリ。
そんなんで、効くのかなあ……
でも、女性は、花束に弱いしナァ……
押して押して、押しまくったら、心揺らいだのね…
グロネーとアンリは、結婚することになる。(*^^)v

その前に、古女房風の女性のところに行って
銀行から、全額、引き出させたあと、始末したり
ヤリ手の姐御風の女性:アナベラのところにも
お金目当てで、通っていた。
(職業を船長と偽り、たまに来ても怪しまれない)

本当の家族=妻子のもとに、帰った折
客人から、心臓麻痺で殺せる毒薬のことを聞きだし
毒薬を作ったアンリは、アナベラに使おうとする。

ひょんなことで、ワイングラスが入れ替わってしまい
死にそうな目に遭うアンリ。
そんなアナベラとの“相性”は、抜群?で
船の上で殺そうと試みるも、船の揺れで
クロロホルムを、アンリが、自分で嗅いでしまったり…
ついには、アンリのほうが、船から落ちたリ!(>_<)
アナベラは、強運の持ち主☆
↑なかなか、死ななそーなムード満々な、ご婦人デス(*^^)v

印象的なのは、雨の日に出逢った、出所したばかりの若い女性。
アンリは、毒薬を試す実験台にすべく
親切を装って、自宅に連れてくるのだが
彼女の不幸な境遇を聞いているうちに、殺すのをやめた。

その人が、“人間”であることは、認識していても
その人が、どんな生き方をし、何を感じてきたのかー
その人の“生々しい”人間性“に、触れないと
親身な優しさを表すのは、難しいことなのかもしれない……
“赤の他人“ではなくて
自分のこととして思いやったら、殺したり、傷つけたり
奪ったりなんて、できないもの……….

そんなこんなで、グロネーとの結婚式。
ああ、この貴婦人も、殺されてしまうのか!?(汗)
だが、式場に、アナベラ登場!(^^)/
呼んでないのに、誘われてきたらしい。
アンリは、アナベラに見つからないように、隠れまくる!
可笑し―!(^^)/ バカバカしいくらい、可笑し―(*^^)v
でも、もう限界が…….( 一一)

ドタバタの逃亡の末、逮捕直前に、アンリが逢ったのは
雨の日に拾った女だった。
彼女は、裕福に暮らしていた。
あのとき、アンリの良心が、彼女を生かしたとしたら
今、アンリは、残っている良心で、縛に就いたのかー
アンリは、極悪人として、斬首を言い渡される。

意味深なのは、その彼女が裕福なのは
軍需関係の人と、出逢ったから。
これから、戦争の時代になれば、彼女の生活は安泰。
アンリの“殺し“から免れた、尊い命の人の、皮肉な運命ョ……

▼▼▼

何の罪もない人が、理不尽に殺されるー
殺すほうには、、家族の生活のため、という一応の理由がある。
けれど、ソレは、理由にはならないし、ビジネスでもない。
一方
戦争や紛争の殺し合いは、どうなのよと―――

邦題は、時代風刺的に、挑戦的ですが
原題(ヴェルドゥ氏)は、とある“一人”のオジサンの話~をしつつ
いざ、戦争になれば、
100万人が、彼と同じになりうる警告を感じます。



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