FC2ブログ

映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』★殺戮と熱愛の鮮烈なコラージュ…ヤバ(汗)

136719_1.jpg


作品について https://cinema.pia.co.jp/title/3927/
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。

・ミッキー: ウディ・ハレルソン☆
・マロリー: ジュリエット・ルイス☆
・TVキャスター(ゲール): ロバート・ダウニー・Jr☆
・刑務所長: トミー・リー・ジョーンズ☆


殺戮の末、収監された恋人、ミッキー&マロリー。
ミッキーへのTVインタビューに乗じ
暴動の起こった刑務所から
脱出した2人は、再び、一緒になったーー

冒頭から、ダイナーでの、マロリーの殺戮!(>_<)
それなりに、覚悟はしていたけれど(汗)
なんじゃこりゃ……

けれど、マロリーが、妙に可愛くて魅力的…滝汗。
この、イカれた恋人を、見届けなければーとの思いが……

▼~▼内容にふれて.雑談です。(ネタバレ!) 違うときスミマセン
▼▼▼

犯罪者には、幼少期の影響がーーなどと言われ
“弁解“を”心の闇”として、映すこともある……

容赦なく、人を殺しまくったマロリーの
心のひび割れは、父親のせいだと、早々に処理するのが
手っ取り早くてよい。

ホームコメディっぽいノリで見せたのは
父親が、マロリーを“抱いて“
弟を産ませたーーということを
母親に語らせる、食卓シーン………………
(全然、笑えない話なのに、笑い声の演出がサブ……)

こーゆー男(父親)が、罪に問われず
普通の人として、生活している現実が
恐ろしくも、罪深い……orz
さらに
夫に同調するしかない、母親の無力な罪…orz

マロリーが、肉屋さんミッキーと出逢って
自己の“出口”を見つけ、脱出するに
両親を殺していったのは、“自然“ななりゆきに思う…

そこから、変なスイッチが点火したのか
ミッキーと殺しまくりの旅を、放浪する。

そんな二人を、熱狂して支持する人たちもいて
盛り上がっていく、二人の存在。

↑サイコパスな二人の描写シーンが、独特♪
夢?現実?幻覚?記憶?のような断片が
パッパッとコラージュされて
現実のひどさが、めまいに酔うように、わからなくなる……

熱狂するファンは、ナニ?( 一一)
刺激求めてんの? (殺されたいの?滝汗汗汗…)
めずらしモノ好き?
ただのモノ好き?

↑私が、まともな人のテイで言いましたが
“まともな人“の中にも
サイコパス寄りの、まともな人もいるというし
大なり小なり、人には、オカシイ部分もあるらしい….
抑圧のハケグチを、彼らに見出すのか………

けれど、何十人も殺しまくって、タダではすまぬ。
彼らは、収監された。
(ただし、本作の場合、収監は、教訓的な意味でなく
新たな、ハチャメチャの場面転換デス!)

さて、50人余も殺しまくった2人だが
当人同士は、愛し合っていた。
しかも、かなり深く、強く、痛く……
(↑この矛盾が、なんつーか
甘さと辛さが、同時に、のど越しを刺激するっつーか…)

離れ離れの収監シーンで、思った。
アレ?あの殺戮は、収監させるための“前座”??
と言うのも、ココで、アクの強い俳優2人登場!☆
ロバート&トミー☆(*^^)v

所長トミーは、犯罪者らを前に
いわゆる人権派的な、性善説的なことに
懐疑的な立場。(ソレはソレで、立場的にいいと思うが)

ロバート(=ゲール)は、視聴率優先のTVマン。
殺人犯:ミッキーと言えども
その演出的偽善さは、イヤみたいで……
殺人は純粋だーなどと言い
自分は、生まれつきの殺人者だと、インタビューでは答えた。

しかし
そんなミッキーも、親切にしてくれた先住民を誤射したことを
マロリーにも責められ、激しく悔いていた。

その先住民が、毒蛇の話をしていた。
毒蛇は、恩人であるはずの女性を噛んだのだが
恩を仇で返したことを、女性に責められたとき
自分は毒蛇だと、言ったと言うー

殺したことを“悔いた“、ミッキーは
生まれつきの“毒蛇“ではなく
人間には、生まれついての人間らしい可能性??
――と、揺らがせつつ
脱獄したミッキーとマロリーは
同行に最後まで残った、お邪魔虫?=ゲールを
撃ち殺した!!

マスコミさんには、悪いんですけど(汗)
ゲールが、正義だ、人権だーと
耳障りのいいことを言って、放送したとしても
不誠実感、ニセモノ感が否めなくて……
(ミッキーいわく、猿以下だとー)
↑このロバートのマスコミ的イヤなムード、絶賛です。(*^^)v
だからって、射殺していいことはないんですが……

その後の恋人たちは
家族を作り、幸せに暮らしたらしい……
子供たちには、トラウマになるようなことはせず
“まともに“、暮らしていってほしい……祈。

▼▼▼

「悪魔を止められるのは、愛」 byミッキー。

愛の力で、殺人鬼が善人になったーというほど
簡単ではないけれど
見方によっては
“二人が愛し合う”こと以外に、彼らに、善悪はないのかも…?

最後まで観て、よかったかもしれない。
後味は、血まみれですが…(汗)



にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

yutake☆イヴ

Author:yutake☆イヴ
こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

フリーエリア
PVアクセスランキング にほんブログ村
フリーエリア
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
フリーエリア
フリーエリア おすすめ映画
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR