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映画『湯道』☆最高な湯かげん!愛ラブ湯~♪(*^^)v

キャプチャ


作品について https://www.allcinema.net/cinema/384169
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。


・史朗(兄): 生田斗真☆  建築家
・悟朗(弟): 濱田岳☆   まるきん温泉(銭湯)
・いづみ: 橋本環奈☆  銭湯に住み込み

予告編の大浴場(銭湯)シーンから
楽しみにしていました!(^^)/

弟が継いだ銭湯に帰ってきた兄は
“改築“するつもりでいたが
弟が入院中、自分が湯焚きをすることにー

物語は、銭湯と兄弟の行く末にとどまらず
銭湯につどう人々それぞれの
“浮世風呂“にも、心温まりつつ
“湯道“の作法も、面白い。(^^)/

おっと、五右衛門風呂も良きョ…(*^^)v

▼~▼内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.“源泉かけ流し”にこだわる評論家  (吉田剛太郎)

入るたびに、ザバーンとお湯が溢れるのも
贅沢な温泉♪
温泉と言えば、“源泉かけ流し“にこだわるのも
わかりますョ。(^^)/
ふう~極楽ゴクラク~…(*^-^*)
評論家は、銭湯のまるきんが、温泉を名乗るのを
とがめたが、水道水でなく井戸水なので
源泉のようなものだとの反論もあり。なるほど☆

評論家は、温泉の風呂の湯を飲んで“利き湯“したが(汗)
ニュースでは、沸かし湯を不衛生に提供した宿もあり(鬼汗)
それこそ、温泉を名乗ってはいけないかと。


2.老夫婦のお客さん

入る前は、番台のそばで、小競り合いぎみの夫婦も
お風呂のリラックスが、優しい気持ちにさせてくれるのか
帰るときには、夫は妻に飲み物を買ってあげ
妻も夫に、敬意ある優しい言葉をかける。
いいなあ、そういうの……(^^♪

それを聞く番台の兄の心も、ほぐれていくのも良き……


3.湯道

最近は、サウナに“サ道”があるように
入浴にも、湯道があると。
この湯道は、茶道もどき?のようです。(^^♪

手ぬぐいは、“ふくさ”のようで
掛け軸あり、入浴手前あり!
入浴手前かあ~~。なるほど。

ひところは、かけ湯をしてからの入り湯が
最近は、石鹸で体を洗ってから、という“表示“を
各所でみかけ、作法となっている。

(よくいく入浴施設では
「ここで寝そべらないで」という表示が追加された。
たまに、ヴィーナスの昼寝?のように
浴槽の淵で寝ている方がいらしたからかな……(^^♪)

作法の“縁留”(ふちどめ)はすごい!
湯舟ぎりぎりで、こぼさないように入る。
表面張力パッツンパッツンの寸止めと言う感じ。
ザバーンと湯こぼし派の私には、ムリか…(>_<)

劇中、言ってませんが、入浴後には
「結構なお湯かげんでございました」
と言うのかな……(^^♪


4.五右衛門風呂♪

湯道の家元が絶賛した、とある茶屋の湯。
冒頭の水くみの伏線が、回収されていく。

水を汲んで、薪をくべて、温めるだけー
だけと言っても、それが重労働なのだけど
兄弟は、二人で、その風呂の素晴らしさを
体験し、共有する。

それは、入浴の真髄というか
湯の真実が1つ、ここにもあるョ感が
おまけのように見つかって、なんかうれしい。(*^^)v
(これは理屈じゃないのよ、きっと☆)


▼▼▼

Only湯~♪  の歌で
母子の想いをつないだのも
粋だなと思っていたら。
ラストは
皆が、湯につかりながら
湯are my sunshine~♪ を楽しく歌いつなぐ
大団円☆\(^o^)/

あ~、お風呂で温まりたくなってくる~♪(*^^)v



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

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Re: 毎度です。

こんにちは~☆

これは劇場でみなければと思っていました。
お湯の温まり具合が違いそうです、(^^♪
イイ作品でしたね!\(^o^)/

毎度です。

コレ、とても良い映画なので軽いエンタメに見られると損してますよね。
歌の使い方も絶品でした。
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yutake☆イヴ

Author:yutake☆イヴ
こんにちは☆

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