映画「フィクサー」★片付け屋が片付けた仕事







作品について  http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD12164/index.html
↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。




弁護士事務所で、面倒な事例の後始末をしている、
片付け屋(フィクサー)のマイケル。
作品タイトルは、彼の名前で、邦題は、彼の仕事。
なので、マイケルという男について、見るべき作品と言っているようでした。


ストーリーは、精神を病んでしまった同僚の弁護士が抱えていた事例を中心に、進みました。
開始まもなく、まだマイケルが、この事件のどのあたりの位置にいるのか、
まだ不透明なまま、爽やかな馬の姿に惹かれるように
マイケルが車を降りてまもなく、突如、車が爆発します。
その後、時間が巻き戻って、霧が晴れるように、事件の真相が見えてきます。
再び、爆発の起きた時間に到達したら、あとは一気に、問題解決に進んでいく、
という飽きさせない緊張感を保っている、展開だったと思います。


精神を病んだ、被告の弁護士は、原告の女性に共感し、被告の情報を流そうとしていました。
片付け屋が首をつっこんだ事件は、片付くどころか、関係者には却って面倒なことになっている、
というのが皮肉のようでもあり、ひねりがきいています。
しかし、究極には、大掃除をして、本当の意味で片付いて、まとまりましたね。
ラストの追い詰め方は、緊迫していて、迷子の回り道みたいな途中経過が、
一気に、解消された爽快感がありました。


自分のキャリアに、諦めムードのマイケルが、たまたま目にした馬の姿。
凛として、神々しいその姿が、マイケルの内面のターニングポイントでもあり、
ストーリーのターニングポイントにもなったような、引き締まったシーンでした。
全体的には、謎解きのようなストーリーを楽しむようでしたが、
個人名タイトルの作品は、その個人=主役が光っていないと、
全体のインパクトが薄くなってしまいそうです。
フィクサー(片付け屋)=マイケルを演じたジョージ・クルーニーは、その点で、適役だったと思います。


アカデミー助演女優賞のティルダ・スイントンの、ストレスの重圧に耐えられない状況は、
見ていて人ごとではありませんでした。人前で、毅然としているようでも、陰では、
ボロボロだったりするのですよね.....。
私にも、思い当たる節が.......。




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