映画『いつか眠りにつく前に』★私もそのような一人....?




死期の近い母親が、誰かを殺してしまった、と口走ります。
穏やかでない言葉に、娘2人は戸惑いました…….。


映画レビューしています。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id329505/rid27/p0/s0/c0/


殺した、と言っても、
この作品は、事件・犯人の真相探しが、メインではありません。
あくまでも、情に入り込んだ作品で、私の好きなジャンルでした。


登場人物たちは、どこにでもいるような母娘たちのように見えます。
そして、彼女たちは、不幸のどん底でもありませんが、
納得した幸せのなかにいるようでも、ありませんでした。
(私たちの多くが、案外、そのように生きているのかもしれません。)
母アンは、最期に来て、自分の人生を清算するまで、ずっと心の奥で
苦しんできたであろう姿を見せました。
アンの友人ライラも、それなりの幸せと不幸を同居させながら生きてきたと言わせています。


そして、アンの次女ニナ。
彼女は、今まさに、悩み苦しんでいる真っ只中の女性として登場しました。
彼氏との将来は?お腹にいる赤ちゃんは???
彼女も、あまり幸せでない人生を歩む一人と位置づけていたようですが.....。


レビューでも述べましたが、ライラの一言が、その後の彼女に光を与えてくれました。
そして、
はっきりとは見せてはいませんでしたが、
アンの臨終をうかがわせたシーンへと続きます。
さらに、駄目押しのように、海辺の夜明けのシーンへと続きます。
母が命をバトンタッチしたような、
新しい命を宿したニナは、将来を恐れることも、悲観することもなく、
未来となる新しい朝を、夫となる彼と子供という新しい家族で、
生きていけばよいのだ、と示してくれたように思いました。
どことなく、薄幸な女性たちを見せた後で、ラストは、
幸せの結末を、ニナに託したようなエンディングには、
納得できる余韻を、感じることができました。



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yutake☆イヴ

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こんにちは☆
使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

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