映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』★ファミリーもブライアンも永遠に!

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/169405/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

ブライアンことポール・ウォーカーの不幸があって
もう2度と、このシリーズは拝めないかと思いましたが
8作目ありがとう!!!(^◇^)

ストリートカーレースで始まったシリーズなのに
毎回、どこまでスゴイことして
自動車を壊しまくるのか!!(汗)
―――という期待を、今回も裏切らない!(^◇^)

そして、ブライアンの穴を埋めるべく?
懐かしい人たちの登場。
(誰だっけ?と思うときは、おさらいを(^^♪)

今回の目玉・悪役は
シャーリーズ・セロン♪
(マッドマックスはおさらいなくて良い(^^♪)

彼女は、サイファーという凄腕ハッカー。
“弱み“を握って、ドムを一味に誘いこむ。
ドムは、大切なファミリーを敵に回すことに!(>_<)

本技のストリートカーレースを、冒頭から堪能し
その後、やたら、破壊しまくりながらも
“仕掛け“をうまく回収し、納得の終わり方だったかと。


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

冒頭のハバナでのストリートカーレースは
原点回帰でうれしい!
特に、“ブライアン”の裏技――というのを意識して見せてくれたのが。
(但し、ブライアンは前作の終わりとは違って故人のような扱いに…)

ドムの車は、燃えてましたね~(~_~メ)
火の玉ゴール!
見てる私が、燃える~(^^♪
そのときのドムの勝利が、あとで、効いてくるのがイイ☆
(義理を感じるね)

サイファーが欲しいのは、“核“の力。
(核を手にする者が世界を支配するのは自明)

ドムを遣ったカーアクションが、スゴイ!
迷惑のかけ方がスゴイ!!
車の壊し方がスゴイ!
車の雨を降らすってスゴイ!!!

そして、海中に潜水艦のある氷上での
カーアクションも!!
潜水艦の扱いも!
氷、解けますね…
氷、燃えますね…( 一一)

さて、なぜドムが、サイファーの手先になっているのか?
▽~▽ネタばれ↓
▽▽▽

ドムの子を産んでいたエレナが囚われていたから。
ビックリです!(エレナ復活!)

そして、ショウ兄弟も参戦!
ドムが陰で“交渉“して、打倒サイファーの援軍となる。
これは、意外だったし、うれしい!

↑この兄弟愛が、ドムのファミリー愛をも強く印象付ける。
ブライアンがいない今、特に、その愛がうれしい!

そして、エレナの息子をブライアンと名付けたドム☆
これは出来過ぎなほど、うれしい!


▽▽▽
▼▼▼

ファミリーの再結束を感じた今作には
今後のシリーズの存続にも
改めて期待します!

リトル・ノーバディこと、スコット・イーストウッド☆
イケメンの無駄遣い?の感もありますが(^^♪
自作以降、もっと、ハッチャけていいョ!(^_-)-☆

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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ザ・ヤクザ』★ザ・義理/ザ・小指/ザ・高倉健の洋画

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/23229/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


監督:シドニー・ポラック
主演:高倉健
(役名:田中健)

アメリカ映画の“やくざ映画“ということで
一抹の不安を感じつつ
“健さん主演“を信じて、鑑賞しました☆

健さんは、終戦で復員したのち、堅気となっていましたが
ある“義理”から、ヤクザ稼業に、足をつっこむことに――

健さんのやくざ映画は、暴力団でなく、任侠ですね。
任侠は、義理・しがらみ。

ソレがあるから、なかなか足を洗えないということも
あるかと思いますが(汗)
個人的には、“義理が廃ればこの世は闇だ~♪”(人生劇場より)
と思うので……

▼~▼ ネタばれして雑談です。
▼▼▼

1.仁義を切る

一抹の不安を払拭すべく?
冒頭から、日本風のヤクザさんが、
「お控えなすって」と
それらしい仁義を、切ってみせます。
(これもある意味、日本文化かも)

そんな日本のヤクザが、トラぶった取引先の娘を
誘拐したという。
娘の父親は、救出を旧友ハリーに頼み
ハリーは、日本の恋人の兄で、やくざだった健に
頼もうとする。

↑自分以外の人を、友情とか義理とかで巻き込んでいくから
面倒になるの……( 一一)

2.ザ・小指

ハリーは、やくざが、義理を果たせなかった“落とし前“に
小指を切り落とすことを知ります。

健さんは、誘拐された娘を救出しますが
乱闘するので(←見せ場!)
兄貴分に、話を納めてもらうことにします。

が、兄貴分の息子が、誘拐犯の組にいて
兄貴分は、見逃してくれと頼みますが
健さんの“愛する者”を死なせたものだから
健さんは、組との乱闘のどさくさで?
兄貴分の息子を、殺してしまいます。

兄貴分への申し分が立たないので、健さんは、小指を切って
義理を立てます。
個人的には、切ってもらっても、どうにもならないのだから
やめてほしかった……orz

その後、ハリーが、健さんの前で
小指を落とすことになるのですが……
▽~▽ネタバレ
▽▽▽

それは、恋人の兄だと思っていた健が、実は夫だったと知ります。
今回、健が、ハリーの頼みをきいたのは
戦後、妻子の面倒を見てくれたから。
(健は、イノック・アーデンのような立場に)

ハリーは、知らぬこととはいえ、健への詫びと
友情の気持ちを、自らの小指に込める……

そこまでしなくても…と思いますが(汗)
健は、ハリーの小指を、友情の証として受け取ります。
その健さんのたたずまいには
日本男児の美学を感じますよ!
男と男の友情の美学!



▽▽▽
▼▼▼

扇子や提灯をぶら下げて
日本ムードが、シッチャカメッチャカになる洋画があります。( 一一)

本作も、その傾向が、なくもないですが(汗)
健さんが、やくざ映画の醍醐味を匂わせてくれたと思います。
これを機に、健さんのシリーズを見て頂けたらナと……


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『うさぎ追いし-山極勝三郎物語-』★初の人工ガン作成の偉人を遠藤憲一さんで!

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/171164/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


主演:遠藤憲一☆←とても期待☆
・山極勝三郎さんのウエブサイト→コチラ


遠藤さんの白衣姿には、“御意“男が思い出されそうですが
ガン研究に打ち込む、山極先生役の遠藤さんを
ぜひ見たい!と、楽しみにしていました!

真剣なコワモテもあり
憎めない優しい笑顔もあり
遠藤さんの魅力あってこそ
山極先生のエピソードが生かされたと思います。

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

山極先生の偉業は
ガンを初めて、“人工的に作った”ことだそうです。
(作り出せれば、治療研究も進めやすいと)

先生は、“慢性刺激”がガンを作るーと信じ
ウサギさんの耳にコールタールを
毎日、塗り込み(塗擦)ました―――

↑そんな実験もですが……

江戸から明治へと時代が変わり、
信州上田の武士の三男である先生は
東京で、医家の婿養子となってから、大学に通います。

なんと!中山道を歩いて上京。
義父は、御殿医のプライドが邪魔して
町医者にはなりきれず、酒浸り……orz

勉強するーといっても、今の学生とは、
苦労の度合いも、覚悟もきっと違うのだろうなと思われます。

研究中は、時間がいくらあっても足りないくらいで
寝食を忘れてしまいます。
先生も、助手も
家族や支えてくれる人がいるからこそ、没頭できたようです。

研究結果は、もちろん、研究者の業績ですが
彼らを支える人のことも忘れてはならない、と思っています。

それと、実験動物さんたち。

人間で、実験するわけにはいかないので
本当に、ありがたい存在です。
動物さんは、運命共同体。
できるだけ苦痛を与えないようにと思う、二人の姿も良い。

山極先生は、結核になっても
「命よりも大切だ!」と、研究を優先します。
(遠藤憲一さんは、すべてにおいて、存在感たっぷりですが
このようなシーンの迫真さは絶妙です!)

実験がうまくいかない助手に
「自分は、君の何倍も失敗してきた」と励ます姿にも
納得させられます。

一時は、結核で死んでしまうのでは!と安じながらも
山極先生は、結局、ウサギの耳にガンを作ることに成功します。
世界にも発表し、ノーベル賞候補にもなりますが
受賞には至らないのが、残念……orz

寄生虫とガンの研究者が受賞しますが、あとになって
その説は覆されたとか……
その後も、何度もノーベル賞候補になりながら
受賞できなかったのは、残念……orz

されど、医師&研究者である山極先生の目的は
受賞ではなく、ガンの克服だーということを、
遠藤さんの姿で、改めて印象付けられます。

一方、ガンについて思うのは……
早期発見や治療の選択肢など、ガン診療は進歩していますが
今の日本人の二人に1人が、ガンになるーという現実には
複雑な気持ちにかられます.

“慢性刺激“説でいけば、”刺激物“に、できるだけ晒されないほうがよいけれど
生きていれば、刺激物に浸かっているようなもので……
避けられるものは、なるべく避けたいです。なるべく……

▼▼▼

山極先生の偉人伝が、殺伐とした年表にならずに
ご苦労や人となりを、興味深く楽しめました。

金平糖をこそこそ食べる遠藤さんも、カワイイ(^_-)-☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『3月のライオン後編』★未来に続く桐山の一手~人生も将棋も~

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/170041/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

前編のつづきです。


神木君=桐山が、どうなるのか気になって気になって
楽しみにしていました☆

将棋については、桐山だけでなく
ほかの人も、問題山積で、ご苦労様なんですが
桐山が家族同然に思う川本家にも、問題勃発!
桐山は、自分がなんとかしようと頑張りますが……

一手一手、考えて悩んで打っていくような
“途中経過”に、胸打たれました!

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.川本家次女へのいじめ‼( 一一)

何が楽しくてそこまで……orz
と思う“嫌がらせ“を、次女が、高校で受けてしまいます。

桐山も
小学校で、いわれなきイジメを受け
家では、才能への嫉妬から、義姉から嫌がらせを受け
(それは今も続く――)
次女のことを、自分のこととして対処しようとする桐山。

頼もしいのは、桐山は、高校生とはいえ
プロ棋士なので、収入があること。
けれど、教師の高橋一生先生いわく
“他人のお金“をもらって、解決できることなのか?と。

そうこうして、お金に頼らず(担任教師の“崩壊“はあったが)
イジメは収束。
最後までひるまなかった次女が
桐山に言った言葉が、力強く響く。

さらに、その言葉が、かつていじめられていた桐山の心を
救うものでもあったのが、とても良い!

もう過ぎたことだと、流したつもりでも
清算されていない物事は、ずっと、小骨のように
心につかえを残すもの。

直接、そのことに関わっていない人(や事)からでも
慰めや救い、そして強さ・勇気を与えてくれるのは
いつであっても、うれしいものだから。

2.三姉妹と父

一難去ってまた一難!
川本家に、家出した父が帰ってきて、同居しようと言い出す

桐山は、
父が、経済的に困窮していることを突き止め
三姉妹を守るべく、父親をののしって追い返そうとします。

しかし、三姉妹の父であり。
それは、三姉妹が、出すべき結論。
桐山は、三姉妹と距離を置くことに……

↑彼女たちを“家族同然”に思えばこそ、熱くなった桐山ですが
“実の親子”の問題に立ち入るには、限界が…

孤独感に襲われる桐山が、なんとも気の毒なんですが
一方で、二階堂たちが、
桐山の対局対策を一緒にしてくれるのは、とてもありがたい。

3.幸田家と桐山

義姉は、相変わらず、桐山の才能を妬み
将棋を恨んでいた。
(義弟も、そんな感じで引きこもる)

自分が、その人よりも、不本意に有利な立場にいたとき
何を言っても言わなくても、
嫌味?上から目線?同情??にしかならない感じで
どうしようもないことがあります…(汗)。
桐山の、幸田家族への気遣いが、いじらしくて…

あるとき、幸田・父が、義姉に
桐山に負けたと思っていた対戦も、勝つ手はあったと教える。

将棋が人生を奪ったと思い込んでいる義姉に
つかめなかったのは、自分の責任だと
今頃ですが、言ってくれます。

自分が、うまくいかないと、
うまく行っている人のせいに、してしまうこともありましょうが(汗)
自分の人生は、ホント、“自分のせい”でしかないので
桐山が、毅然と、“大人“として生き抜こうとする姿には
もはや“孤独“とか”孤高“でなく
”独り立ち”を讃えたいと思いましたよ。


▼▼▼

師子王戦で、桐山は、宗谷名人と対局する。
天才と評される宗谷とて、ストレスを抱えているのがわかる。
みんな、自分を信じて、前に進むしかない。

若い桐山は、まだこれから。
この対局に勝っても負けても、人生は続く。

清々しい一手に
希望の余韻を残して終わるのが、とてもイイ☆



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『美女と野獣』★愛し愛される♪ディズニーの夢の魔法♪

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/168785/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・美女ベル : エマ・ワトソン
・野獣 : ダン・スティーブンス(本当は美形(^^♪)

ディズニー実写版です。
予告編から楽しみにしていました!!

ディズニーアニメでは、1番人気という『美女と野獣』。
それだけに、実写化への期待も高まるかと思いますが
エマ・ワトソンが、ドレスのすそを広げながら
野獣さんと踊るのが、もう素敵!(^◇^)

ストーリーは、呪いをかけられた王子様が
相思相愛の愛を見つけ、呪いが解ける――というもの。
シンデレラや白雪姫と違うのは、一緒に過ごす男女が、
愛を育んでいくところ☆
↑恋愛の疑似体験のような悦びが(^^♪

ミュージカル部分の歌と踊りの迫力が、素晴らしかった!
めくるめくファンタジーが、こじんまりしないで
ガンガン広がっていくトキメキ☆!
ああ、これがディズニーの夢の世界だ♪

▼~▼ 雑談です。▼▼▼
▼▼▼

ベルも、素敵な王子様との出会いを
夢見ているのが、イイです。(^^♪

“素敵な“とは?

各自の好みによると思いますが
ベルは、自称:男前のガストンを
“がさつ”だと言って、嫌います……
(確かに、自分勝手な男だった……orz)、

このガストン♪
ルーク・エヴァンスなので、存在感は、素敵です。
野獣さんの恋敵=かたき役として、申し分なし。
歌もシーンの見せ場も、かなり魅せてくれます。

囚われていたベルが、野獣に好意を持ったきっかけは
逃げ出したときに、襲われた狼に、反撃してくれたという
“肉体派“部分もですが
会話するうちに知った“書物”でしょう。
(王子様は教育を受けている知性派!(^^♪)
王子様の館には、ベルの読みたい本がたくさん!

見た目は、“獣のようなあなた“が
繊細な人だと気づいたのも、胸キュン☆
(まなざしや表情の変化が良い(^^♪)

だんだん、野獣さんは野獣さんのままでも
気にならなくなってくるから不思議。
いや、むしろ素敵☆(←私の目が☆)

(私事ですが、昔、惹かれた方はイケメンではなかったですが(失礼!)
むしろ、外見が内面を見るのに邪魔しないと感じ、
スタイルの悪さまで(失礼!)好きでした。(^^♪)

愛し愛されることは
やはり、根本的に素晴らしい!!と感じてしまう!(#^^#)

▼▼▼

エンドロールで、劇中歌った歌を再度、歌ってくれます。
その中で
野獣さんが、“一度去ったベルを待っている“という歌は
メロディにも歌詞にも、歌唱力にも
ぐっと、心つかまれます!
(スタンディング・オベーションしたい気分だった!)

恋心のあふれる魅力☆ダメ押しです!(^_-)-☆

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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『たかが世界の終わり』★たかがで終わらせない兄の憎まれ口

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/170114/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

監督:グザヴィエ・ドラン
主演:ギャスパー・ウリエル(=ルイ・劇作家)

34歳のルイが、12年ぶりに帰郷したのは
自らの死期が近いことを、家族に告げるため――

家族は泣くかな……などと思ったのは、束の間。
兄:アントワーヌの、喧嘩売ってんの?ともとれる
怒涛の“言いがかり“と、母と妹の言い合いが、飛び交うことに!(~_~メ)

いら立つ会話の嵐の中で
ルイは、未だ、三言くらいしか話せない状態…


▼~▼ ネタバレして雑談です。(解釈違うときすみません)
▼▼▼

冒頭から、母親が、相当騒がしいですが
久しぶりに、息子に会うのがうれしい気持ち☆
よ~~く、わかりますよ。

子供の頃の、懐かしくも、たわいない話をして
盛り上がりたい母に
兄が、チャチャを入れます。

そのチャチャが、ツッコミのレベルを超えて
半端なく、いらつかせ、うざったい!(あとで言います)

何やら、“楽しい“を越えて、ワチャワチャしたランチタイムに
ルイは、なかなか、“本題“を切り出せません。

多分、ルイは、久しぶりの“我が家“に
“望郷の安らぎ”と“温かい歓迎“を
当然のこととして、期待していたと思われます。

(けれど、12年という、かくも長き不在は
家族の輪に溶け込むには、長すぎたようで…)

懐古ついでにか、ルイは、昔住んでいた家も見たいー
などと言ってしまうが
兄にとっては、火に油を注ぐようなことに……
(そんなに怒らなくても…)

冒頭、お騒がせな母ですが
ルイと二人きりになったときの話が、いい。

・妹も、家を出たがっているので、ルイの家にでも呼んであげてー
・兄は、ルイのような、自由な生き方でなく
長男として、母や家に対しての責任を果たしてきたから
これからは、分かち合ってあげてー

というようなことを、ルイに言います。
(母は子供をよく見てるんです)

兄の、火のついたような苛立ちは、端的には
自由に家を出て。劇作家として成功した弟ルイへの
羨望と思われます。

出て行った者には、懐かしいことが
残ったものには、日常の延長でしかない。
(兄いわく、明日も今日と同じ日だ!)

しかし、ルイは、成功したから、今更、帰郷したわけでなく
“明日が今日とは違う状況”(明日、命がないかも……)のために
帰ってきたわけで……
なのに、そんなに、兄に罵倒されるなんて……
(けれど、ソコが作品のニクイところ!)

ルイには、実家は、魂を返すべきところで
愛を確かめたい場所でもあったーと思うけれど
12年もの空白は、ご無沙汰以上に、
兄の心に、穴をあけてしまったようです。

だから、たとえ、今更、ルイが、何を言おうとも
兄自身の12年の重みの前では、
ルイが送った絵ハガキ一枚分くらいにしか、
受け止められなかったかも……
(否、さすがに死は、重く受け止めたか…)

結局、ルイは、兄に追い出されるように
“真実“を、誰にも話せないまま、家を後にする。

が、私は、それでよかったと思う。
いや、むしろ、兄の“情熱的”ともいえる“言いがかり”が
ルイの命の失速を、止めてくれたかも、とさえ思えてくる。

さっきまで、元気に飛んでいた鳥でさえ
アクシデントがあれば、即死することもあるように――

もうすぐ私は死ぬんです――という自分よりも
激情に任せて、危ない運転をする兄のほうが……
あるいは、年を取っている母のほうが……
先にいくかもしれない…….
命の終わりは、誰にも決められない。

それならば
まだ、来週、生きているかもしれないなら
妹に、「うちに遊びにおいで」と言ってあげるほうが、素敵だ。

そもそも、12年ぶりに、ひょっこり帰ってきて
僕、もう死ぬんです――などと言われても
家族は、どうしたらいいです?????
それこそ、どこまでも、マイペースな奴っちゃな、と
兄に、どやされそうですワ……

▼▼▼

たかがーとは言うけれど
湿っぽいムードでなく
意外にも
兄の、アグレッシブなセリフの弾丸には
命のパワーさえ、感じました。

たかが――では、命は終わらないのだ!(^_-)-☆


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『コンドル』★スリリングな展開にも男女関係にもドキドキ(^^♪

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/6457/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


監督:シドニー・ボラック
・ロバート・レッドフォード
・フェイ・ダナウェイ

ロバートとフェイと“CIA“に惹かれて、鑑賞しました☆

コンドルは、ロバートのコードネームです。
コンドルは、スパイではなくCIA分析官。
各国の出版物から情報を分析し
当局に、情報提供しています。

あるとき、コンドルが、お昼の買い出しをしている間に
同僚が、全員、射殺されてしまいます。

身の危険を感じたコンドルが
逃げ回りながら、真相を知ろうとした3日間の話です。


▼~▼ 以下、内容にふれて雑感です。(真相は伏せて)

▼▼▼

誰が何の目的で、命を狙っているのか――
わからないのは、怖いです。

何から、逃げればいいのか……
援護かと思ったら、テキだったり…(>_<)
もう、誰に、助けを求めたらいいのか…

そこで、美男コンドルの前に現れるのが
美女:キャサリン☆(=フェイ)

と言っても、たまたま。
ちょうどいいカモ?のように、
拉致同然で、コンドルは、キャサリンの自宅へ転がり込む。

↑迷惑なことです。( 一一)
(ロバート・レッドフォードだから許される設定か)

キャサリンは、恋人とスキー場で、デートする約束があったのに…(>_<)

キャサリンの自宅にも、コンドル狙いの刺客が来て
ドキドキした展開が、続きます。

が、やがて
一つ屋根の下の美男・美女にも、ドキドキした関係が……(^^♪
(そのための配役か(^^♪)

キャサリンには、恋人がいるわけですが
その恋人に、“やや難“を感じた私……

というのは、
コンドルに脅迫されて外出できないことを
取り繕って、電話で言い訳しているキャサリンに
恋人は「本当は俺と来たくないんだろう?」
みたいな言い方を、するんですよ。( 一一)

心配どころか、そんな言いぐさってないでしょ……orz
心にスキマも、出来ますよ……(たぶん)
そのスキマに、
命を狙われた“美男CIA”が、入り込んでしまうこともね……(たぶん)
(その後、恋人と別れたかは不明)

そんなこんなで
黒幕は、“退治“され
自分を狙った殺し屋の一人は
プロなので
ひとたび、依頼が外れれば、無駄な“仕事“はしないー
という割り切りもいい。

暗殺指令の原因は、
コンドルが分析した情報にあったとわかります。

コンドルは、事件を、マスコミに公表するゾ!と
“上司”に息巻きますが
もみ消されそうなムードも……

けれど、コンドルの振り返りざまな終わり方は
それでも圧力には屈しないゾ!
という余韻を残してくれます。


▼▼▼ 

ロバート・レッドフォードが、CIAで
暗殺されそうで……というスリリングな展開にドキドキし
フェイとの関係にも、ドキドキしつつ…

ロバートの振り返りざまのラストシーンが
なんともカッコいい余韻を、残します♪


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テーマ : 洋画
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映画『郵便配達は二度ベルを鳴らす』★男女3人二度物語~ヴィスコンティでもニコルソンでもないほう

キャプチャ-11


作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/10086/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

監督:ヴィスコンティでも、主演・ジャック・ニコルソンでもないほうのです。
(名作ですが忘れてしまうので、↓備忘録です)

・ニック ♂:ダイナーの老店主
・コーラ ♀:ダイナーの美人妻
・フランク ♂:ダイナーの従業員


♂2人と♀1人~これだけでざわつきます。
住み着いた若い男と、妖艶な若妻が、親しくなって
老店主を亡き者にする――のではありますが
何かと、事情が入り組むのが面白い!

郵便配達は、“例え“なので、出てきません。
2度鳴らされた、注意すべき出来事が、大事☆


▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

魅力的なのが、コーラです。
愛のないことを公言して、ニックと結婚したと言うけれど
一緒に店をきりもりし、安定した生活で
それなりに、幸せに暮らしてきたよう。
そこへ、流れ着いた若者が、従業員として住み着く。
(一石を投じて波紋が出来たようなもの!)

フランクとコーラの初対面が印象的。
まさか、あの老人に
こんな若い美女妻がいるとは!という衝撃!
驚きついでに、恋に堕ちますよ……

初めは、駆け落ちしますが
コーラは、あてのない男との将来に不安を感じ
戻ります。(ハイヒールで徒歩もムリ……^^;)

その後、ニックには、自宅の風呂での事故死も画策しますが
未遂に終わる。
(たまたま警官が立ち寄って、バレそうでこわい…)

二人のことは諦めて、フランクは、一度は出ていくが
何も知らない夫が、連れ帰ってしまう。
何もなければ無いで済むのに
好きだった男が同居すれば、コーラの気持ちも、
悩ましく波立つ。

↑ある意味、“2度目“の感情は、やけぼっくいに火が着くようなものです。

そんな不倫のために夫が邪魔?ということでなく
“2度目”の大きなきっかけは、夫が、コーラを失望させたことでした。

それは、店を勝手に売って、実家に戻るーというもの。
コーラには、働かなくていいゾ、などと言いつつ、夫は
寝たきりの姉の介護をしてほしい、などと言います。

もし、フランクがいなければ…いえ
もし、あらかじめ相談されていたら
コーラは、夫に従っていたかもしれません……

けれど、今は、フランクという選択肢があるから辛い……
フランクは、悩むコーラのために、いよいよ“決行“を決める。

コーラとフランクは、ニックを酒酔い運転に見せかけ
事故死させることに成功する。
けれど、そのとき
フランクも、九死に一生を得るような目に遭ってしまう。

必死に助けを求めたコーラに、近づいたのは、地方判事。
冒頭で、フランクを、
あのダイナーまで、ヒッチハイクで連れてきた男だった!

家が近所だという彼は、冒頭の通りすがりで終わるわけでなく
“2度目”の出番で、彼らに、イヤラシク絡む。(―_―)!!

判事は、“風呂場の事故“から、彼らを怪しんでいて
今回の“交通事故”(2度目の事故)は、
保険金も発覚したため、二人を容疑者としてにらむ。
のみならず、判事のイヤラシイところは
フランクとコーラを、別々に“料理”すること。

判事は、コーラを有罪にすべく、フランクに書類にサインさせる。
さもなくば、フランクを有罪にさせると言う……(―_―)!!
ニック殺害の実行犯は、フランクなのに……

けれど、コーラの弁護士:キーツがやり手で(←この裁判手腕も見もの!)
なんとか、二人は、再出発できそうに……
司法関係者の“ゆすり“も撃退し、
愛を確かめ合うべく、浜辺に行く二人。

が、帰り道、フランクのわき見運転で、コーラは事故死してしまう

事故死なのに、また、フランクは、
コーラ殺害の容疑者にされてしまう。(>_<)
が、この“2度目”が、真骨頂にズルい!

それまでに、すでに、ニック殺害の経緯が
コーラの“遺品“から、明らかになっていて
コーラ殺害を否定しても、ニック殺害で有罪(死刑)になることが
フランクの運命だった。

フランクは、殺してもいないコーラのことで死刑になるのは忍びないが
フランク殺しは、受け入れられるーと言う。

“2度目”の出来事により、
それまでのことを“納得”へと導く、ニクイ展開でありました。


▼▼▼

男女3人の物語ですが
やはり、美しく妖艶な若妻がいてこその物語☆
何度もリメイクされるのも、わかります♪


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『LION/ライオン ~25年目のただいま~』★感慨の実話:数奇な生き様と養父母の愛

T0021637q.jpg

作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/170117/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

1986年に、迷子になったインドの少年サル―(5歳)が
25年余で、“自宅“に帰れた”実話”ということに
興味を惹かれて、鑑賞しました☆

1986年は、日本ではバブルの頃。
(バブルでなくても、日本では、そこまでの貧困と混沌はないかと)
迷子になったーと言いましたが、そもそも
日本で思うような、デパートや遊園地の迷子とは、ワケが違う!

冒頭から、見せたのは
サル―が、兄と、列車から石炭を盗みだすシーン。
それは、悪戯や遊びではなく、生きるため。
それを売って、牛乳に交換する。
父は不在で、母は石を運ぶ仕事をしている、というが
貧しさは、見ればわかる……

迷子になった少年が、“帰宅”できてよかった結末ではありますが
作品は、人の数奇な生き方の有様と
そんな人の生き方を支える、人の心について
深いものを、感じさせるものでありました。

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

迷子になったのは、 “仕事“をしようと、
兄に付き従って、列車に乗ったから。
小さな子供では、体力もなく、寝入ってしまい
兄は、仕方なく、サル―を置いていった。
あとで、迎えに来るからと…….

目覚めたサル―は、兄を捜しながら
遠い都会の駅まで来てしまう。
小さなサル―が、大人に埋もれながら
家に帰ろうと必死なのに、
言葉が、通じず
邪見に、はじき出されてしまうのは、辛い。

身よりがないと、親切にしてくれそうな人もいるが
油断していると、売りとばされそうなのも、コワイ。

そうして、何年か過ぎ、サル―は施設に収容されたあと
オーストラリアの夫婦の養子になる。
別の養子(弟)とともに、家族の日々を過ごす。

迷子の子供に、まず必要なのは、
“食事と家“だとは思う。←施設はそれなりに満たす
さらに、“子供“に必要なのは、私は
“愛されていると言う実感”と
“教育としつけ”だと、思っています。
(それを、“子供を育てる“ことだと思っているので
食べ物だけ与えときゃいーだろー的な親は………(―_―)!!)

夫婦は、神の愛を実行しているような
慈愛に満ちた人でありました。(あとで詳細アリ)
サル―も感謝し、実母の住む家を捜すことは
申し訳ないと思います。

けれど、実母が自分を、捜し続けているかもしれないことを思うと
消息を伝えたい想いを、止めることはできません。
で、役に立ってくれたのが、グーグルアース☆
記憶をたどり、列車速度も計算しながら
家を見つけ出す作業にも、胸が熱くなります。

義理の親と、実母の間で悩むサル―ですが、
義母の想いを、聞かされます。(コレが凄い!)

義母は、敢えて実子をもうけず、養子を迎えることにしたと言います。
この世の、たくさんの不幸な子供を少しでも
自分たち夫婦が、愛情を注いで育てることに
意義を見出した、と言います。
(なかなか思えることではありません!)

夫婦は、あたかも“神の愛の使命”をもって
サル―ら養子を育てていたのであって
所謂、“子供が欲しい“というのとは違う―――

サル―の弟も、何らかの“迷い”があったらしく
素直でないことも、ありますが(汗)
“家族“には、波風もありますから……

そうこうして、実母に再会したサル―。
養父母も、もちろん受け入れて、逢ってもくれる。

色々複雑な想いはあると思いますが
実母の“願い“には、まったく同感。
それは
「無事に生きててくれればそれだけで十分」
離れ離れになるのは、身を裂かれる想いですが
最終的に願うことは、“子供の無事“。それだけ。

サル―の兄は、サル―と別れて間もなく、事故死したと知り
母の喪失感は、さぞ大きかったと伺えます……
ましてや
母は文盲で、捜すのにも限界があった。
子供が、親以上の知識や手段を持てたのだから
グーグルアースで捜したサル―は、正解でしたよ。

▼▼▼

サル―が、実母と再会できたのが、2010年ごろ。
(その頃の自分の日々を思うと
ぬるま湯みたいなものでした。)

今でも、インドでは、8万人の子供が行方不明になるというのは驚愕です。
原因の1つが貧困だとしても、
社会制度に問題があるなら
金銭の寄付だけでは
根本から変えるのは、むずかしそう……

子供を救おうという、この養父母が持っていた“尊い覚悟“には
頭が下がるばかりです。

タイトルの“ライオン“は、何かの暗示かと思ったら
サル―の“本名“でした
。(←ネタバレ御免(>_<))

本名が不確かなほど、幼い頃に、“迷子”になってしまったことが
改めて、いじらしい。


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映画『トレインスポッティング』★してやったりのラスト!withトイレにスポッと^^;

113601_1.jpg

作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/113601/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

主演:ユアン・マクレガー(=レントン)

90年代;スコットランドのヤク中青年たちの物語でした。

ヤクにまみれ、レロレロなレントンたちを見て
やはり、ヤクはダメ!絶対!だね……
くらいに、諭される作品ではありません。

世の中には、そういう生き方をしている、あるいは
せざるを得ない人々もいるのだーと見せつけられながら
格差だなんだーと言いながらも
私の知っている“総中流日本社会”は、ほどほどいい国だーなどと思いながら…
(無法地帯除く)



90年代のスコットランドが、どうであれ
レントンの一人称で綴られるドラマは、テンポの良いダンスのようで
見入ってしまいます。
それは、解説にもあるように、“カタルシス“のない
失望感と失笑に、まみれるものでもあるけれど
絶望的ではないのは、彼(ら)は若くて、未来があるから!

そして、レントン目線で追ったラストには
達成感ではないけれど、してやったりの爽快感が!
ソコが私には、最高に名作でした!

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

~トレインスポッティング~
(線路脇でたむろって、ヤクにまみれている者のことらしい)
と言っても、レントンが
“トイレにスポッと”入ってしまう印象が、強いかも……(―_―)!!

ヤクで、レロレロしたレントンが
流した“座薬“を拾いに、便器の中に入って、取戻しに行くのですが
どうみても、トイレと体のサイズが合わないだろ~と……
それを、序盤で、ファンタジーに見せてしまうところに
この作品の“挑戦”を、感じましたよ……^^;

ヤク漬けもですが
喧嘩中毒の友人:ベグビー(ロバート・カーライル)、かなりヤバいです。(汗)
このイカレ度は、最低に最高☆!(>_<)

ファンタジーありで、深刻感ナシに、ヤクまみれのレントンたちですが
ガツンと来たのは
一緒につるんでいた彼女の赤ちゃんが、突然死したこと……
劣悪な環境は、赤ちゃんには悪いナ~と思ったとおり……
人が生きていかれない環境だよ…との強烈な啓示!
(ヤク、酒、タバコ、不衛生、栄養不良…etc,)
(猫ちゃんのフンにも注意!)

そんなこんなで、レントンは逮捕後
幸いなことに、ロンドンに出て
まともな仕事(不動産関係)に就くことになります。

そのとき、レントンが感じることがいい。
「ロンドンには、仕事がある」
故郷では、“仕事“がなく、目標もなく、遣り甲斐もなく
ヤクをやり、小悪事で生き延びていた……

ロンドンで生きれば、
レントンが望んでいた“普通の生活”が手に入るはず!

……なのに、ベグビー他悪友が、居候に来て
レントンの“生活“は終わり、結局また
ヤクがらみで、稼ぐはめに……orz

▽~▽結末ネタバレ
▽▽▽

ヤクで稼いだ大金を、一人、抱きしめて眠るベグビー。
仲間たちと、このまま、ヤクまみれに生きて行くのか?

レントンは、そんな人生を否定すべく
眠るベグビーから、大金を剥ぎ取り、一人。逃げた!
(親友には少し分ける)

裏切り?
いや、ロンドン生活を、ブチ壊したのはベグビーだし……(―_―)!!
迷惑込みの“友情”もいいが、
青春期には、卒業もアリだろう……^^;

ともかく、レントンは、この大金で
もはや、ヤク漬けになろうとは思っていない。
“普通の生活“への願望や期待が
怒涛のセリフに込められる。

裏切り?-は置いといて
してやったりのレントンに、“やったー!感”\(^o^)/が否めないのだ。



▽▽▽
▼▼▼

ヤク漬けでなくても(汗)
心のどこかで、脱出口を捜しながら
ハチャメチャもがく世代は、いると思う。

ヤクでなくても(汗)
ハイになれる瞬間が、予想外に待っていた!\(^o^)/

ギリギリまで、迷い、試されるようだったけれど
私は、アレでイイよ(^_-)-☆

PS:20年後の続編ありと言うけれど
あのあと、どうだったんだろ……(―_―)!!



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テーマ : 洋画
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映画『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』★“100%超の愛“を夫の永遠の名誉とともに

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171376/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


主演:ナタリー・ポートマン
監督:パブロ・ラライン


ケネディ大統領暗殺から葬儀までの4日間について
妻:ジャクリーヌへのインタビューで、始まります。

一言でいえば、大統領としての夫の葬儀を
取り仕切った、“いきさつ”です。

ケネディの人となりや、暗殺犯のことでなく
ジャッキー目線での作品に、とても興味を惹かれました☆

葬儀までの時系列ではなく
ジャッキーが、ホワイトハウスを紹介した番組のシーンもはさまれ
生身の人間としてのケネディ家も、垣間見えます。


▼~▼ 内容にふれて雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

夫の死後は、衝撃と慌ただしさとともに
事務的に、物事が、進んでいきました。

大統領の“不在“に際し
移動中の機内で、新大統領が就任。
立ち会うジャッキーの
血まみれのスーツが、ケネディの“存在“を、残酷に証明するのみ…

必要とはいえ、“首“が、すぐにすげ替わったそのとき
ジャッキーは、大統領のままでは、もはや居られない“夫“について
その立場を、固守しなければ、と思ったのではないか……
血まみれのスーツを着替えなかったのも、そのためか……

それは名誉のためでもあるけれど、それだけはなさそう……
同じく暗殺されたリンカーン夫人は
極貧のなかで、亡くなったと言う。

私の同僚(男)が、急死したとき
奥さんに対し、他の人が囁いたことは
哀しみよりも先に、経済的なことだったことには驚いた。
「子供も小さいし、家のローンもあって、大変だね……」
けれど、それは事実だ。

ジャッキーも、夫を失った“哀しみ“だけでは、いられなかったと思う。
売れるものは売ってお金に変えよう――と思うジャッキーには
残された幼い子供ともども、
痛切な“被害者“であることを世間に訴えることが
何かの庇護になるのではーと感じたかもしれない……

ただ、世間的には
あくまでも、偉大な夫である大統領を、心から愛する妻による葬儀を行う……

↑実は、私、初め、多少、違和感を感じていました(汗)。
もちろん、“愛“はあっていいのですが
ケネディさんの女性問題に、ジャッキーは、随分、悩まされたとも言うし…
作品が見せる、ジャッキーの“100%の愛“に、キレイ過ぎではないかと…(汗)

けれど、死者を前にしては、それでいいんですね……

ケネディ暗殺の瞬間は、終盤、ジャッキーの吐露とともに映し出されました。

2発目で頭部を吹っ飛ばされ、即死したケネディに対し
ジャッキーは、なぜ自分が庇えなかったのか――と涙しました。
そこには、過去に何があったとしても
夫は自分の命よりも大切な人なのだーという、
“100%の愛“しか、ありませんでした…(胸がいっぱいになりました)

そう言いつつも、
ジャッキーは、あの“立派な葬儀”は、彼のためでなく
自分のためだったーとも述べます。

が、
先に述べたような、悲惨な母子像としての葬儀ではなく
“100%超の愛“を、夫の永遠の名誉とともに示すことに
悔いを残さないため……
(葬列の最中、撃たれてもいいーと思ったのは、
母としては、無防備だったと思うけれど)


葬儀は、遺された者のためにあるーーとも言いますからね…

▼▼▼

なぜか、憧れを感じるアイコンのような存在のジャッキーです。

それは、ホワイトハウスを紹介したとか
オナシスと再婚したとか、の話題性でなく
衝撃的な悲しみの事件と、一連の出来事が
あの印象的な(ピンクの)スーツと
ケネディへの愛情が、一体化して、刻まれていたからかもしれません。


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テーマ : 洋画
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映画『野いちご』★“絶望的な孤独”に陥る前に残されている“今”

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/161199/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

監督:イングマール・ベルイマン

物語は、老教授イサクが、名誉博士授与式に参加するため
早朝、自宅からマイカーで移動する、一日の出来事です。
と言っても、
弥次喜多のような出来事ばかりでなく
彼が、うたた寝して見る夢の旅路も、ミソ☆

80歳近いイサクは、猥雑な人間関係を避け、“孤独“に生きてきた――
ということを、自覚していますが
所謂、“寂しさ”に打ちひしがれた様子は、ありません。
(妻とは死別し、住み込みの家政婦さんアリ)

私には、この“孤独”について、思うところある作品でした。

▼~▼ ネタバレして雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

1.野いちご

車で移動中、イサクは、昔過ごした家に寄る。
そこで、野いちごを見つけたことで
婚約者:サーラを思い出すも
サーラは、結局、弟と結婚したことがわかる。

↑コレが、イサクの“孤独“のはじまりか?
結ばれないことへのやるせなさは、他の人との結婚で
解消できるとは限らない……

イサクは、何度か、夢でサーラに逢うも、終盤
「もう“野いちご”はないわ」と言われる。
そのときの夢の“平穏さ”もですが
(いないと自分が否定した両親が、海辺で一緒に過ごしている)
イサクは、“絶望的な孤独“からは、心が救われていくようなのです。

2.二人のサーラ(二役)

道中、婚約者のサーラ似の、サーラ(with2♂)と出逢い
3人を、車に同乗させるイサク。(初めはサーラだけかと^^;)

人間関係を避けてきたーと言う割には
車は、人格を変えるのか…^^;
瓜二つのサーラの明るさに、心和むのは
良いことですよ☆

さらに
旅人のサーラは、イサクの想いとは関係なく
式典を祝い、イサクの長寿を、心から願ってくれる♪
ああ、こういう人が、今、居てくれてこそ!
過去に、どんな悲しみがあったにせよ
今まで、生きてきた甲斐があるというもの!

3、イサクの母

途中、実家の母を訪れるイサク。
独り暮らしの母の様子を、食い入るように見つめるのは
イサクと同乗してきた、息子の嫁マリアン。

お母様は、厳格で、気丈なタイプなのはわかる。
(人のイイおばあちゃんタイプでない)
存命中の息子はイサクだけで、
尋ねてくるのは、その息子(つまり孫)だけと言う。
ほかの孫やひ孫は、手紙のみで
皆、自分が死ぬのを待っているのだーともぼやく……

慕われたいのに、慕われていないと思うことが
哀しいし、腹立たしい……
そんな苛立ちは、皮肉を生み、ますます頑なにさせそう……

いつしか、“孤独“に覆われた自分は
冷たいオーラを放ってしまう……(ますます悪いほうへ…)

象徴的なのは、亡夫の遺品。
金時計と言えど、針が無い…
そんなものでも、孫にあげようかーなどと言う。
まだ、将来のある人との関係をつなぎたい気持ち?とも思えるけれど
針がなく、“時が刻めない“と言うのが、どツボにはまる…
すでに、前(未来)に、進まないじゃないかと……(―_―)!!

マリアンは、そんな義祖母の姿に、“冷酷と死と孤独”を感じ
死を口にするイサクや
そんな両親に影響された息子(つまり夫)にも通じる
“絶望的な孤独”の連鎖を、止めなければ!と思う。
(実は、マリアンは妊娠中だが、厭世的な夫は
産むことに反対しているという!(>_<))

(個人的には、イサクの“孤独”は、まだ“スタイル“でいられる範囲かと。
老母の“孤独“は、文字通り、”絶望的な孤独”を感じます。
私も、将来がコワイ……(―_―)!!)

4.イサクの妻

道中、夫婦喧嘩中の夫婦も、乗車させます。
(が、穏やかでないので、マリアンが降ろす。^^;)
その夫婦が、イサクの夢に出て、
亡き妻の不倫現場を、観ることになるイサク……

妻が不倫したのも、イサクの孤独の1つ?とも思いますが
孤独とは、そんな簡単なものでもない。
私には、妻の言い分が、どツボでした。^^;

「偽りの寛大さにはイライラする」

(私の想像デス↓)
妻の不倫の原因は、
きちんと、向き合ってくれない夫にあるのかと。

夫は、妻の機嫌を損ねたくないし、忙しいと
適当に、それでいいよーなどと、言ってません?^^;

妻が、不倫をしでかしても、(それは問題提議として)
その原因が、自分にあるのかと顧みることもなく
寛容な夫を演じてみても(内心、立腹していても)
それは、事なかれに過ぎません。

しっかり向き合ってほしい、と切望している妻には
むしろ、本気で怒ってほしいと思っているはず。(勝手ですか?)

君は君の人生を生きろー人生はお互いに孤独なのだからー
などと、クールに決めたつもりでも
お寒いだけですから……(汗)

▼▼▼

人間関係は、煩わしいものでもありますが(汗)
人恋しさも否めません。^^;

気難し屋さんのイサクとて
家政婦さんに、呼び捨て合おう!などと提案しますもん。^^;
(でも家政婦さんに却下される…….)

孤独な老人:イサクですが、ラストは
本当に“絶望的な孤独”に陥る手前で、救われた気がします。
“野いちご“が、酸っぱくも
愛おしいモチーフでした☆

(↑浅慮ゆえ、作品の味わいはもっと深いです^^;)



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テーマ : 洋画
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映画『白熱』(1949)★愚かか美学か“世界一”のギャング(^_-)-☆

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/4228/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

監督:ラオール・ウォルシュ
コディ:ジェームズ・キャグニー 
←ギャングの目玉☆

ギャングのボスvs潜入捜査官の話です。
ギャングのボスは捕まるのか?
捜査官はバレないか?(>_<)
―――とハラハラしながら
次々、繰り出される展開に、ひきこまれた作品です!

男臭くキナ臭い、ドンパチだけでなく
ひとくせある女たちが、モノクロ作品に
色を添えているのも、面白い☆

▼~▼ ネタバレして雑談です。
▼▼▼

1.コーディ こと ジェームズ・キャグニー

ジェームズは、腕白坊主っぽい風貌で
それが、作品の顔になっている印象です。

というのも、個人的に、私
潜入捜査官ファロンも、その上司も、
コーディの部下たち…etc.
コーディ以外の男性の顔の区別が、つきにくく(汗)
コーディの個性が、ひときわ光って見えました。

2.自首したコーディ

冒頭、列車強盗&殺人を犯したコーディですが
仲間との逃亡中、“自首”を決意します、

負傷した仲間も見捨てた、冷酷なコーディでも改心か?
と思いきや、さにあらず。
列車強盗のアリバイ作りに、微罪の容疑者になりすましたのです。

かくして、列車強盗の尻尾をつかむべく
コーディの収監された刑務所に、
捜査官ファロンが送り込まれます。
ファロンは、コーディと仲良くなり
脱獄仲間となります。

脱獄後の、警察による追跡シーンは、
当時では、画期的と思われる“追跡”を駆使するので
それも見ものです。

3.コーディの母と妻

部下にも手厳しいコーディでも、母は特別な存在。
マザコン?^^;
いやいや、母としては、息子に慕われるのは嬉しい。(*^_^*)
尾行されたって、子供の好物(イチゴ)を、買いにいきますよ。

悪の道に入ったとはいえ、息子には“世界一”になれ!と励ます母。

一方、妻との関係は、絆というより、色とカネ…(―_―)!!
気分しだいの関係……
夫の部下とデキている妻は、コーディが収監中、姑も殺して
彼氏と逃避行。

けれど、脱獄したコーディが、部下(彼氏)を殺すと
何食わぬ顔で、被害者ぶり、しなを作って夫に帰る……

男の武器が、ピストルなら
女の武器は、色気ムンムンの“しな“か……
(この“処世術“もコワイ……)←私にはムリ^^;

4.バレそうな潜入捜査官(>_<)

潜入捜査の醍醐味の1つは
バレたらどーしょー(>_<)と、ハラハラすること。^^;

ファロンの潜入に際し、面の割れそうな受刑者は
ほかへ移送させたのに
たまたま、出くわしそうになったり(!)
ついに、出くわしてしまったり!(>_<)

結局は、バレることになりますが
そうなったら、「警察だ!」と強気で、攻めれば良し!

▼▼▼

ネタバレになりますが
結局、悪玉は逃げ切れません……

コーディの背後には、ガスタンクがいくつも…
そんな設定で、“世界一”になるべく、コーディが取った行動は
愚かではありますが、
壮絶な美学――?と思っちゃったりもできます。

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映画『3月のライオン 前編』★神木君の慟哭!応援せずにいられない

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170016/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
(原作未読です。)


・桐山零:神木隆之介☆
・二階堂:染谷将太 
←村山さん?

神木君が、満身創痍で「将棋しかないんだ~!」と
慟哭する予告編に惹かれて、鑑賞しました。
神木君は、哀しさにも強さにも、芯を感じて、必ず見たい俳優さんです。

幼い頃、家族を事故で失った桐山は、
“生きる”ために将棋を始め、プロ棋士になった高校生。

将棋の勝った負けたーにも、興味を引かれますが
彼が、実生活でも、どう“生き”なければならないのかー
突き付けられるたびに、心に刺さります。
公私ともに、応援せずにいられません!

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.義姉のこと~有村架純~


桐山を引き取った棋士:幸田の娘。
桐山のために、プロへの夢が断たれた彼女は
桐山に、辛く当たる。
(子供の頃から、嫌味を言うなど、桐山をイジめる)
桐山に、家族をメチャメチャにされたとも……

家族のない桐山に、優しく接してあげればいいのに……と思いつつ
父の期待が、桐山に向いていくことに
嫉妬や苛立ちを感じたのも、否めない…

ましてや、師匠である義父に勝ったことは
“恩返し”であるはずが、恩知らず的なムードも……

“居場所“がなくなった桐山は、幸田家を出る。

2.負けるとDVになる対戦相手(―_―)!!


↑対戦相手で困るタイプです。
(姉が、桐山にいらん事を教え、桐山の負けを誘導か?)
その家の平穏のために、桐山は、わざと負けるのか???
いやいや、それは論外でしょ?

誰しも負けたくない。ましてや、プロなんだから。
不機嫌どころでなく、生活がかかる。
一戦一戦、誰もが、必死にやって当然の世界。

二階堂の言葉も気になる。
彼は、弱い相手は、怠けていると思い、腹が立っていたと言う。
桐山という強い棋士と出逢い、自分の浅慮を知ったと言う。

努力したつもりでも、結果がついて来ないことはある…
だからって自暴自棄(DV含む)は、甘えんなよ、とは思う。(―_―)!!

頼りは、自分。自分の努力と精進。
余裕があるように見えても、皆、ギリギリでやってるんですよ…(自分含む)

キビシイ世界に身を投じている桐山に
自分を重ねて、応援したくなるんです。


3.桐山の孤独

桐山の孤独は、家族を失った“独り“――でもあり
自分の実力だけが頼り――ということでもあるけれど
本気で自分に味方してくれる人がいない――
と言うほうが、合っているかもしれない。

“義理の家族“には、生きるために、帰属したようなものだし
棋士同士は、倒すべき相手。
二階堂は、よくしてくれるけれど
ライバルであることも否めない。(それが悪いとは限らないけど)

だから、自分には(自分のほか)将棋しかない~~! と
苦しさを、絞り出すように絶叫する姿には、ただただ、もう……

4.三姉妹との出逢い

ドン底のような桐山にも、拾う神がいてくれて
とある三姉妹と、“家族ぐるみ“の付き合いを始めます。
(彼女たちも、親がいない)

彼女たちは、将棋とは関係ない人たちだったのが、良かったみたい。
“将棋どっぷり“から離れることで、気持ちの深呼吸もできそうです。
(先輩棋士いわく、呼吸が浅くなると、大局的に見られなくなると)
逆境があっても、逃げ場があれば、救われますもんね。


▼▼▼

そんなこんなで、
前編は、あっと言う間に終わりました。
神木君は、細身に、芯の通った存在感が
とても魅力的でした。
後編も、応援してるゾ!

それぞれが、人生背負った対局シーンも、
白熱して面白い☆


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テーマ : 邦画
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映画『エゴン・シーレ 死と乙女』★エゴンシーレにまつわる“死“の匂い

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/171551/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

エゴン・シーレのこと→コチラ

関連過去記事→コチラ

主演:ノア・サーベドラ☆

エゴン・シーレの絵は、部屋に飾るには抵抗ありますが(汗)
独特のタッチの強烈なインパクトには、
心掴まれるものがあります。

彼の絵は、~死とエロス~を感じさせると言われますが
死の匂いは、死臭とも言えそうなインパクトです。

薄幸で短命な画家~と言うイメージですが
作品は、主演のノアの美男ぶりでか
ドン底感は少ないです。
(今作!超見たかった!\(^o^)/)

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

モデルの女性は、色々いたようですが
クリムトから紹介されたモデル:ヴァリとの関係は
特別だったようです。

エゴンは、画家の性(さが)なのか、いちいちスケッチを始めます。

いいムードで抱擁か―と思っても
サッと離れ、スケッチブックと鉛筆を取り
横たわり、自分を振り返るヴァリを
舐めるように凝視して、描く…….
それが、エゴンの抱擁か……

そんな二人を描いたのが『男と乙女』~これには続きが~。

気の毒なのは、“少女誘拐事件“。
家に帰りたくない、という少女を、よそに送ってあげただけなのに
少女が偽証して、誘拐したことになってしまった…orz
ヌード画を描いていたエゴンだから、未成年虐待?の容疑もかかり
裁判では、猥褻画とみなされた絵を、燃やされるという屈辱も……orz

ヴァリとは、結婚しない関係を続けていましたが
出征前に
自宅前の、お金持ってそうなお宅の娘エディットと、結婚することにしたエゴン。
(その家の姉妹は、二人ともエゴンを好きそうなの。男前だから?)

↑この男心は、打算ですか?経済的な安定ですか?
結婚したのに、ヴァリとも、“定期的なつきあい”をしたいと申し出るエゴン。

↑この男心は、欲張りですか?ズルいんですか?
私のことも、まだ愛してくれているのねーと、女が想うと思ってか?
そのまま、ズルズル行ってしまう腐れ縁もあるけれど…
好きだからこそ、結婚した彼氏を、そばで見ていたくないです……

ヴァリは、エゴンのもとを去り、従軍看護師に志願し
猩紅熱で亡くなったと、知らせが届きます。
ヴァリが、緊急連絡先に、エゴンを指定していたのが切ない。

ヴァリの死に際し、『男と乙女』の絵は、『死と乙女』になりました……

干からびたような“男“は、生気のない死神のよう…でもありますが
『死と乙女』のテーマからすると
死にゆく乙女に、安らぎを与えんとしているようなんです……

それもありの
ヴァリの死で、エゴンは、かなり打ちのめされたのではないか…
心残しながら去った人が、亡くなってしまうのは
今度こそ、やり場のない喪失感だけを、残すものだから………

それでも、妻エディットとお腹の子と
この先、生きて行こうというときに
シーレ家は、スペイン風邪に罹り
夫婦ともに、亡くなってしまいます……

両親亡きあと、頼り合って生きてきた妹が
看病する瀕死のエゴン。
死の影が忍び寄る、エゴンの表情をみると
こんなふうに、若くして(28歳)亡くなってゆくことが
ただただ、残念で残念で、たまらなくなってくる………


▼▼▼

実在の人物だと
ドラマチックな作り込みを、しにくいのか
淡々と、受け止める感じになるかもしれません…

が、そこは、主演のノアが
イケてる存在感で、エゴンを魅せてくれました。
彼の絵を、改めて、鑑賞してみませう……


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『ジョニーは戦場へ行った』★ジョニーは「SOS Help Me」と言った

139490_3.jpg


作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/4534/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


原作・脚本・監督:ダルトン・トランボ
原題:Johnny Got His Gun
第一次大戦の兵士募集標語:Johnny.Get Your Gun

時は、第一次世界大戦。
ヨーロッパ戦線で、砲撃を受けたアメリカ兵ジョーは、
目や耳、手足を失うほどの“重傷“を受けてしまう――

身動きも、意思疎通もできないジョーの
回想と想像と願望が、痛切な独白で綴られます。
“肉の塊”となった、ジョーの姿を見るだけでも
反戦の想いが、こみ上げます……

一方、戦争でなくても、“障がいを負う”状態について
想いが、掻き立てられました。

(手足を失った兵士と言うと
映画『キャタピラー』http://blogs.yahoo.co.jp/yutake2415/36835066.html
が思い出されます。そちらは、復員して妻の元に帰りますが
必ずしも、幸せが待っていないのが辛い……)


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

手足を失ったジョーは、失ったのが、手足だけではなかった。
今までの生活が、奪われてしまった。

それは、それなりの支援や理解があれば、
未来は、開かれるはずなのに
“彼の姿“に、絶望を感じた者たちが
彼を、心身ともに、閉じ込めてしまったから。
(“実験”としての存在が、わずかに残されているだけ)

けれど、独白というより、激白するジョニーの頭の中の世界が
画面に繰り広げられるとき
彼が、“肉の塊“でないことが、ありありとわかる。

ところで、私たちが、何らかの理由で
意思疎通できない人を前にしたとき
果たして、どれだけ、その方のことを、思いやっているでしょう…

私たちは、
“仲間”には、その人の人となりまで想って、接することができるのに
当然ながら、“他人”には、
特にナンということなく、通り過ぎることができてしまう…
ましてや、“肉の塊“(失礼御免!)と認識される彼には
同情以上に失望を、感じるほかないのも、ムリはありません…orz

だから、窓が開いていようかいまいが、
彼にはどうせわかるまいーと思い込んでしまう。
けれど、意識のある彼は、“肉の塊“ではない!

看護師長は、さすがに、“看取りのプロ“。
窓を開けて、日の光を、ジョーに注がせる。
日の温もりに感激するジョー!←ココはグッとくる。

その温もりは、太陽だけでない。
看護師長の優しさの気配りなんですね。
どうせわからないーと思っている人たちのほうが、わかってない!

やがて、ジョーは、首を振って、モールス信号を送り
理解してくれる人も得て、いよいよ、“人間の世界“に戻れる!
と喜ぶのだが…….

戦争の産物である、この姿のジョーは、封印されてしまう。
(上の人たちの隠蔽体質は、今までも、これからも…orz)
ジョーは、見世物になってもいいから、外に出たい!と懇願するのに…

一人、暗い部屋に取り残されたジョーが
モールス信号で、「SOS Help Me 」を送り続けるラストシーンは
絶望的に、辛すぎる……orz

と言いつつ、この光景は、そこら中にありそうです…(汗。)
私(たち)が、
必死に、自分の訴えたいことを、誰かに伝えようとしているとき
本当に、理解してくれる人は、どれだけいるのでしょう…
初めから、聴く耳を持たない人もいるし……
理解を拒む人もいる……

世の中すべての人と、理解し合うことができないことは
わかっているから(涙)
自分の「SOS Help Me 」を、受け止めてくれる誰かが
きっと居て欲しいと、あのジョニーを見ると、思ってしまうのです……

▼▼▼

反戦もですが
同情とも違う、優しさと慈しみ
人間の理解と温もりについても、想いの残る作品でした。



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『あ・うん』★健さんのさりげない切なさに感じる純愛

133818_1.jpg


作品について http://cinema.pia.co.jp/title/10857/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原作:向田邦子
門倉:高倉健☆


原作は原作として、これは、高倉健さんで純愛を感じたい作品です。
純愛と一口で言っても、いかにもな、ドロドロ純愛でなく
親友:水田とその妻:たみ――との、見た目“仲良し3人組”。
なのに、語ってはいけない愛が、さりげなく潜んでいる――
その微妙なニュアンスは、ある意味、現実的かもしれない……

表面的には見えにくい、門倉のたみへの想いが
水田夫妻の娘:さと子へ投影されていくことで
もどかしさが、清算されていくようです。


▼~▼ 内容にふれて雑談です。(記憶違いご容赦)
▼▼▼

時代は、戦時中。
門倉が、やたら、水田家に入り浸って
ドラマは成り立っています。
それは、父の親友だから――だけでなく
母:たみに、好意を持っているからだと
娘:さと子に、気づかれている。

けれど、
門倉は、水田にお金も都合して、“親友“全面押しの関係で
“家族ぐるみのつき合い“が、和やかに繰り広げられる。

しかし、秘めた思いをそのままにするのは、苦しいのです……

そこで、気持ちを代弁するように、一般論的に
名台詞が、吐かれます。↓

見合いした石川と恋に落ちるも
父に反対されたさと子が、門倉に相談する。
「1番大切なことは、人には言わないものなんでしょ。」
「皆、本当の事を言わないで、生きてる」
それは、まさに、たみへの恋慕を押し殺している門倉のことでもあって……

石川に、もう逢わないと言われたさと子に
「逢いたいときに逢うのを我慢するのも愛情だよ」
と言った門倉は、さらに
「人生には諦めなくちゃならないことがある」と言うけれど
それは、門倉自身へのことでもあった。

門倉は、たみへの想いが、それ以上、踏み込まないように
わざと、水田に喧嘩を吹っかけて、絶交した。

いや、想いは、門倉だけではない。
たみは、門倉のハンカチで、楽しそうに踊っていた――
これ以上、3人でつるんでいたら、バランスが崩れてしまう……
恋は、ナマモノだから、一所に留まらない。
バランスもいつか、どちらかに傾いてしまう――

「みすみす実らないとわかっていても、人は惚れるんだよ」by門倉。
↑健さんの切なさが、たまらない……

やがて、運命のように転帰がやってくる。
水田は、ジャワ支店に転勤になり
石川は、出征することに。

運命に任せて、別れゆくのもアリですが(涙)
「逢えないのはいつでも決められるが、逢わないと後悔するぜ」
と言うは、スリの男。彼は、後悔なく、スッているんだろうな……

「これ以上、想いが深くなると、取り返しがつかなくなる」
と、分別のある門倉は思うけれど
その分別が、後悔を残すことにもなるなら…….

出征する石川を追ったさと子を、門倉は止めなかった。
「さと子ちゃん、今夜一晩が一生だな」
さと子には、諦めも後悔もさせたくない。
そこには、門倉の叶わぬ一夜が、切なくある。
健さんの切なさに、私は、自分の想いを重ねたよ…….

▼▼▼

さりげない関係の中でも
人は、心の深いところで、
やり場のない熱い想いを、抱えている――

門倉の人妻への想いは、不謹慎(汗)ではあるけれど
それでも、好きなものは好きなんです…
なのに、涼しい顔で接しなければならないから
苦しいのです…

健さんの、さりげない切なさに、
純愛の魅力を、とても感じる作品です。



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『アサシン クリード』★マイケル目当てでもパルクールに興奮!(^_-)-☆

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/171198/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


テンプル騎士団vsアサシン教団の
バトルゲームから生まれた作品だそうなので
時代考証などには、目をつむろー……^^;

豪華な出演陣に惹かれて鑑賞しました☆
《アサシン》
・マイケル・ファスベンダー :カラム・リンチ(=アギラールの子孫)
《テンプル騎士団》
・マリオン・コティヤール :ソフィア(科学者)
・ジェレミー・アイアンズ :ソフィアの父
・シャーロット・ランプリング :長老

「エデンの林檎」の争奪戦です。(本物の林檎ではない。腐ってしまう…)
ソレがあると人類を支配できると言う。
テンプル騎士団は、ソレを捜すも
アリかを知るのは、アサシンのアギラールだと言う。

現代まで残るテンプル騎士団は、
「エデンの林檎」を捜すべく
アギラールの子孫から、アギラールの記憶を呼び覚ますための装置(アニムス)を
開発する。

▼~▼ 雑談です。
▼▼▼

1.アニムス

祖先の記憶を動き回って、追体験します。
動き回らなくても!と思いますが
映画的には、それで盛り上がります。

キモなのは、開発したソフィアは、その装置は
アサシン=暴力的遺伝子を持つ人たちの“治療“ができると
信じこませられていたこと。

けれど、ソフィアも騎士団の末裔。
「エデンの林檎」の争奪への意欲が、最後に残ります。

2.パルクール!(=逃げ技!かわし技!)

1492年のスペイン(グラナダ)でのシーンです。
アギラールは、騎士団により火刑になりそうなところで
脱出し、逃げ回る。
↑その逃げ技が、パルクール全開です!見どころ!

それを、現代のリンチが体感して、
装置につながれたまま、ジタバタやってます。^^;


3.1492年のグラナダ

劇中、グラナダのアルハンブラ宮殿が
騎士団に攻められます。
(1492年 グラナダ陥落のレコンキスタと一致)

アルハンブラ宮殿の
“ライオンのパティオ”(中庭)が見られます。(*^_^*)

イスラム文化とキリスト文化が混在したグラナダですが
以前、ガイドのお姉さんいわく
レコンキスタ前のイスラム時代のほうが、平穏な社会だったようだと。
見解は立場によるのですよね……

4.セビリア大聖堂のコロンブスの棺~ネタバレ!?

そんなこんなで「エデンの林檎」は
“コロンブスの棺”のところにあることがわかります。

アギラールが逃げていた1492年には存命中だから
いつ誰が、隠したのかな?(私の見落とし??)

立派な棺の前のシーンです。
大聖堂の一角に、棺が華々しく置いてあるのは
ちょっと怖い……ソコにおられるのって生生しい……

せっかくなので、大聖堂のショットがもっとあっても良かった。


▼▼▼

体を十字にして落下する、イーグルダイブは
美しい。でも
あのまま、ビタッと落下したらどうしよー……(汗)

マイケルのガサガサした声が聴きたいので
続編もきっと観ます。^^;



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『トリプルX:再起動』★ヴィンのトリプルXが帰ってきた!\(^o^)/

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/170943/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

ヴィン・ディーゼルのザンダー・ケイジが帰って来た!\(^o^)/
(原題:XXX:RETURN OF XANDER CAGE そのまま^^;)

私事ではありますが…
絶不調で、やっと鑑賞できました!(1週間待った~)
『トリプルX』は、劇場鑑賞4回以上した作品の1つ。
本ッ当に面白かった~!
ヴィンでない続編もありましたが……orz
今回、ヴィンが、I’ll be back!で、本当に良かった!

ヴィンは、クールにスゴ技を見せるだけでなく
独特の和やかな雰囲気で、作品を包んでくれて
観ていて心地よいのです。

冒頭から、ヴィンの落下&スキー(山野を滑走!)&スケボ―で
スイッチ入ります。(*^_^*)

ストーリーは、あまり気にしていないのですが^^;
「パンドラの箱」なる、衛星落下装置の争奪戦となります。

▼~▼ 雑談です。
▼▼▼

1.サミュエル・L・ジャクソン&ネイマール♪

サミュエルことギボンズは、NSAの一員。
勧誘?されているネイマールは、
アベンジャーズへの勧誘と勘違いしているーというのが可笑しい。
あっという間に、“ゴール”を決めて、ネイマールのシーンは終わり?
―――でもないのが、良い。(^_-)-☆


2.美女たち♪←目の保養ですヮ


アクションは、“スゴ技“だけでなく
銃撃&殴り合いもアリ。
銃撃は、美女たちも参加。

美女たちは、ラブリーでホットなシーンだけでなく
アクションも、キリッと決めて、ゾクゾクします!

☆アデル~ルビー・ローズ←初めからヴィンの仲間
☆セレーナ~ディーピカー・パードゥコーン←敵対してあとから仲間
↑お気に入りです。これからもドンドン見たい女優さん♪
ポスターで振り向いているお姉さん


3.バイク&ドニー・イェン


私は、バイクアクションが好きです!
疾走して、空をカッ飛ぶのは最高!\(^o^)/

――なんですが
今回は、海に行った!(>_<)
ヴィンとドニーが、バイクで海へ!
水上スキーになるバイク!
サーフィンするバイク!
このシーンは、何度でも見たい!!!!

4.昨日の敵は今日は友^^;

ヴィンとドニ―は、始めは、「パンドラの箱」をめぐって
敵対しているのですが
本当の敵=ワルは、上の人たち。
↑どいつもこいつも悪いんだナ……

ヴィンとドニ―たちが、共闘して
クールでホットなシーン炸裂します!

▼▼▼

やっていることは、本当にスゴ技で
非日常感でワクワクします!
もっともっと!と思いながら
次回作にも期待します!


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『彼らが本気で編むときは、』★リンコのおっぱいは本物以上に本気(^_-)-☆

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/170045/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

主演:生田斗真(=リンコ:介護福祉士)
監督・脚本:荻上直子

・トランスジェンダー:リンコ ←予想以上に良かった!
・リンコの彼:マキオ
・マキオの姪っ子:トモ ←母は家出を繰り返し、マキオ宅へ。
・トモの祖母:りりィさん♪←リンコが介護中

チラシなどからだと、母に捨てられた少女が
トランスジェンダーの男性と暮らす叔父と
新しい家族になるんだね――と言うかんじですが…
(チッチッチ、簡単にまとめてはダメですよん。
編んだ糸が、ほどけてしまいますよん(^_^.))

一言でいえば、人は愛を乞うているんです……皆…

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

まず、マキオは、リンコの人柄に惹かれたといい
性別はともかく、大切な人だ、という認識でいる。
↑大切なのはココ。それがしっかりしていればGOOD☆

個人の性の問題は、尊重するとしても
現実には、そうもいかないし、どうにもならないこともある…orz

母が家出したトモは
料理上手で、優しいリンコに、母を感じて甘える。
抱きしめてくれて、髪を結ってくれて
リンコは、おっぱいも触らせてくれる…(^_^.)

リンコも、トモが可愛くて、マキオとの養子にもしたいと願う。
そうすれば、愛いっぱいで、皆が、幸せになりそう。(*^_^*)
しかし、あるとき、母が帰ってくる……

――と、その前に、リンコから編み物を教わるトモ。
リンコが編む理由は、トランスジェンダーゆえの“苦悩”の吐口として。
没頭してイヤなことを忘れると言う。
そして、戸籍上の女になるための覚悟として
“煩悩”を捨てるために、今は編んでいると言う。
(“筒状のモノ“を108つ編み上げると言う)

編むことで、母のいない寂しさも、紛らわすのかのようなトモ。

そして、りりィさんも!(本作が遺作とは!)
トモの祖母は、夫の浮気の吐口として
“怨念”をこめて、マフラーや帽子を編んでいたと言う……
そんなもの込められたマフラー、締められます?……(―_―)!!

素晴らしいのは、リンコの母☆(=田中美佐子さん!)
サバサバしすぎで、初対面のトモはびっくりなんですが^^;
彼女は、リンコの問題を、子供の頃から、きちんと受け止めていました。
思春期には同性として接して、一番の味方であり続けていました。

そして、現実の厳しさとして
交際相手のマキオの父は他界し、母は老人ホーム暮らしのことが
ラッキーだとも、言ってのけました。
“娘”が女でないと知ったら、
交際相手の両親は、反対だろうからと……

“娘”の幸せを心から願い、愛しているリンコの母。
子供を愛し信じるのは、母として当然のことなのに
案外、そうなっていない母子を見るだけに
サバサバしたリンコの母には、ほろっとさせられます。

▽ネタバレ!▽
▽▽▽

母が戻ったことで、トモは母の元に戻る。
3人で暮らしてほしいと思っていたけれど
そもそも、トモの欲しかったものは、母の愛だったから。
とはいえ、このまま母子の幸せが続くのか、不安は残る…
そして、トモが、リンコからのお土産を開くと
毛糸で編んだ“おっぱいが2つ☆”


ああ、リンコは、トモの母になろうとした“覚悟“を
そこに編み込んだんだね……

このまま、トモが、実母とずっと幸せになるなら良し。
そうでなければ、いつでも、もう一人の母はいるよと…
リンコの母が、いつでもそうであるように
いつでも、信頼し愛してくれる存在が
人には(特に子供には)必要なのだから!

▽▽▽

▼▼▼

人が、編んでいるときは
煩悩?怨念?覚悟?愛情?―か何かの想いを込めるか
ひたすらに、心をまっさらにしたいとき…?
否、リンコのおっぱいは本物以上に本気ということだ!

愛を乞う哀しさが、こみ上げたら
とりあえず、優しさを編んでみよう…
心の中で…
本気で…


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『眠狂四郎円月斬り』★男女のイヤラシサを超越した雷蔵サマの美学あればこそ

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/8225/
↑あらすじ・配役はこちらをよ~~くご参照ください。


雷蔵サマの眠狂四郎。
見どころは、“円月斬り“っぽいですが
それだけじゃありません。(^_-)-☆

このシリーズは、エロもグロも併せ持つと言われ(汗)
今作も、首は転がるし、腕の切り落としも!(>_<)
美学を保てるのは、雷蔵サマだからこそ!

狂四郎は、弱きを助ける勧善懲悪である一方
男としてのケダモノぶりも、発揮してしまうのがなんとも……orz
それが、色男なもんだから
色恋との境が難しくなるというのも、都合がいいというか…^^;

ストーリーはちょっとややこしい→コチラ
将軍・家斉のご落胤:高之との対決が、最終目標となります。

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

人の世のイヤラシサは、男女の仲でもあります…orz
(このシリーズにはよくある)

将軍:家斉の子だくさんも、そんな目でみれば…
多数の側室以外にも、ご落胤もいるだろう、との今回の設定。
落胤:高之の母も、人妻でありながら
将軍の子を産んだのは、夫の出世の道具になったよう…orz

落胤でありながら、次期将軍の座を狙い
彼についた商人は、娘:小波を正室にして、一儲けしようと企む。

玉の輿だの逆玉だの言われますが
結局、自分の将来を、金と異性がらみでナンとかしようとする
人間のイヤラシサですよ…(―_―)!!

女の幸せは、男次第なところもありますから(汗)
責められないのですが……
狂四郎は、高之の愛する小波を、
手籠めにしてしまうんですわ…(滝汗)。

↑狂四郎は、けっこう、ソレしてしまうんですヮ…(―_―)!!
で、多分、自分に惚れるの知ってるんですヮ…(>_<)

小波は、手籠めにされた腹いせに
知人の剣客に、狂四郎の暗殺を頼みます。

その方は、律儀な人で
狂四郎に斬られるのが、惜しいくらい…
円月斬りを見届けるや否や、斬られる…
斬られなくていい人を斬る――狂四郎の名刀の因果な定めよ…

その後、狂四郎の恋人:おきたの夫(死刑囚)が雇われて
狂四郎を、殺しにかかる。が
夫に協力したはずの“おきた”が、狂四郎に耳打ちして
難を逃れる。

このときのシーンが、またいいんですよ。
夫が帰ってきた“おきた“とは、もう馴染めないと思いつつ
訪ねてきた“おきた”に
「抱いてやろうか」などと言うんですよォ!(>_<)
で、抱かれたときに、耳打ちする……

初めから、夫を裏切る心づもりでいたとしても
狂四郎に抱かれたときに、一気に、狂四郎へ想いが崩れていく…
これを、男女の情と言わずして、ナンと呼ぼう……

一方、狂四郎に手籠めにされた小波は、
高之が奪った、狂四郎の名刀を持ち出して
狂四郎に斬りかかりますが
所詮、狂四郎に、名刀を返却したようなもの。
嫌いキライも好きのうち?
心の奥底では、狂四郎に惹かれていても不思議ナシ。
これを、女の業と言わずとして、ナンと言おう…

そんなこんなで、狂四郎は、ご落胤:高之を成敗し
ご落胤親子の陰謀も暴かれ、落着。


▼▼▼

見どころの“円月斬り”は
ストロボ撮影でなく、地味です。

やはり、エロと残忍さを超越した
雷蔵サマ=狂四郎のシュッとした美学あればこそ(^_-)-☆



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映画『ラ・ラ・ランド』★メロディに心掴まれ怒涛のラストにグッと来る

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170115/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


・セブ:ライアン・ゴズリング
・ミア:エマ・ストーン ←好き☆

女優志望のミアと、ジャズの店を持ちたいピアニストのセブ。
歌って踊ってのミュージカルですが、まずは
サビとなるメロディラインに、心掴まれ♪
ポスターの2人の踊りにも、釘づけでしょ(^_-)-☆

物語は、冬から始まり、春→夏→秋→…と流れます。
(冒頭は、冬でも熱く、テクニカラーに溢れます!)
渋滞中の道路で、最悪の初対面だったセブとミア。
季節の移り変わりとともに、二人のドラマを見ますが……

↑実はコレ!怒涛のラストのための壮大な前座だったみたい!
季節が、巡り巡ったとき、人は何を思うのか――
自分の人生を思い返した時の、途方もない切なさに
グッと、迫るものがあると思います。
ぜひ、それを感じてほしいナ!

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(ネタバレ御免)
▼▼▼

1、渋滞中の歌とダンス♪

冒頭は、冬と言えども
渋滞中の道路と言えども
人々は、カラフルな服で、軽やかに
歌って踊ります~♪

のっけから、ミュージカル映画来たゾ~♪

まず、夢半ばのミアとセブが、ここで
最悪な出逢いを、してしまいますが…

道路も夢も渋滞中。ノロノロでも
夢に向かって進んでいるときが
1番、輝いて、鮮やかなのかもしれないナ…
と、あの盛り上がり♪を見ると思う。^^;

2.青いドレスのミア

ピアノの音に誘われて、たまたま入店したミアは
支配人とトラブって、ピアニストを首になったばかりの
セブと、つれなくすれ違う……

ここは、再び、最悪の二人として、さらっと過ぎていくシーンと
なりますが、このさりげなさがニクイんです!
(わさびは後から効いてくる)

3.その後の二人

その後、二人は、なんやかやあって、恋人同士になっていく。
お互いの夢が叶うことを夢見て。
――けれど、“現実”はキビシイの…
テクニカラーの夢の色彩は、次第にくすんでくる。

セブは、資金作りのため、不本意なバンドツアー生活となり
ミアは、パリで女優業に賭けることになる……
季節は、冬になっていた…

▽ネタバレ!▽
▽▽▽

その冬は、5年後の冬。
女優として成功したミアは、夫と娘に恵まれ、幸せに暮らしている。
あるとき、夫とたまたま入店した店は、「Seb’s」と言った。
そこには、かつてミアが、セブの店のために考えた“ロゴ“があった。
舞台には、セブがいた。目が合った二人……

二人が、具体的に、どんな別れ方をしたかはわからないけれど
次の瞬間!胸がいっぱいになる!
黒いドレスを着ていた女優ミアは
あの青いドレスに変わり、あのときの様に、セブに近づいていた……

そして
過ぎ去った二人の物語が、再び、夢のように始まる!
このめくるめく、季節の中の
怒涛の愛の物語のシャワーを、私たちは浴びる!

もし、あのとき、あなたと結ばれていたら……
もし、あなたと、一緒に人生を歩んでいたなら……

思わぬ再会は、懐かしさが切なさになり
愛した思い出は、後悔と悲しさに変わる…ことがあるけれど(汗)
それを払拭するような美しい歌と映像が
めまぐるしく流れていく。
そして、その速さも、残酷に切ないのだけれど……

けれど、切なくても消えぬ、“強い愛”はあるのです。


▽▽▽
▼▼▼ 

「la-la land」とは、ハリウッド(ロサンゼルス)と言う意味も、
恍惚感と言う意味もあるそうで
まさに、さもありなんという作品です。

みなぎる愛の力に押されつつ
繊細に切ないなんて……
この余韻、好き☆最高です!


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『鍵(1959)』★京マチ子さんの白い肉体そのものが“カギ”

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/116303/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

原作:谷崎潤一郎  ですが映画は別内容です。

・鑑定家の妻:郁子~京マチ子
・娘の婚約者:木村~仲代達也

↑この2人が、愛欲(!)の張本人だとわかってしまいますね。^^;

鍵は、
原作では、夫婦が日記の盗み読みをするきっかけですが
本作では、郁子が、木村を自宅に引き込む“鍵”となります。
が、
この作品の、(イイ意味での)イヤラシサからしたら
この2人の関係は、カワイイものです。

端的には、夫である鑑定家が1番イヤラシイ…
自身の欲情を鼓舞するために、妻と木村をくっつけて
嫉妬の炎でたぎろうとする……

冷静に見ると、恥ずかしいやら、奇妙やら…^^;
(オッサンやめてェ~…(―_―)!!)
ですが、恋に溺れたときは、人は普通でなくなるので(汗)
理性で一蹴せずに、自分の恋の“鍵“を開けて
ご覧くださいませ。

▼~▼ 内容にふれて雑談です。。 (解釈違うときスミマセン)
▼▼▼

1.京マチ子さんの柔肌

映画の画力は、京マチ子さんの柔肌にあると言っても
過言ではありません!
あたかも、楊貴妃のごとき凝脂よ!

なぜ、そんなこと(=肌をさらす)になったかと言うと
夫が、木村を家に呼んだとき
妻にもお酒を勧めたから。
夫に従順な妻は、勧められるまま呑み
トイレに行ったあと、入浴して、気絶したから。

来客中なのに湯船に入って気絶―という設定もスゴイですが
夫は、裸体の妻の介抱を、木村に手伝わせる。
インターンで医師見習い中の木村は、戸惑いつつ
病人を診る。(それは良し!)

その、だらりとした豊満な白い肉体そのものが、“カギ“ですね……^^;

2.夫婦のこと

夫婦のことは、他人には分り難いものですが
夫婦同士も、必ずしも
お互いの“鍵“は、開けられていないとも思う…

“従順“が、必ずしも、愛の絆を意味するとは限らず
ただ“制度”としての暗黙であって、
無意識の底には、どんな想いがあるのかはわかりかねる…

たとえば、猫と妻のシーン。
野良猫ちゃんにミルクをあげようと思う優しさがあるのに
猫ちゃんが、足を引きずるのを見るや
妻は。激しく嫌い、追い出してしまう……
まさかの冷酷さは、“無意識”の夫への嫌悪?と思うのは、考え過ぎか…?

あるとき、“無意識“の鍵が、ほかの異性から開かれたなら…?


3.“鍵“のあとさき


夫が、妻に嫉妬することで、欲情せんとする(汗)
間接的手段に飽き足らず
ある夜、裸体の妻を立たせて眺める夫…(汗)。
妻の恥じらいは、何と言おう……(照)

↑そんなこんなで、夫は、興奮のあまり
脳卒中になり、昏睡に堕ちる。
そのさなか、妻は、木村に裏口の鍵を渡し
木村は、夜、忍んで来る。

ここでは、意識が戻った夫が、二人の気配を感じて
血圧が上がってしまう設定でしか、ないのかもしれない…
が、京マチ子さんのクラクラする魔性ぶりからして
“鍵の開けられた生身の女“を、感じるのも一興デス。

そして、その後、とんでもない展開に…
▽ネタバレ▽
▽▽▽

母が婚約者と“いい仲“になったと察した娘は
父の死後、母に一服もるが、失敗する。
と言うのは、“色”分けできないお手伝いさん(老婆)が、
毒(殺鼠剤)を、区別し直していたから。
やれやれと思っていたら
老婆さんが、3人のサラダに毒をふりかけた!
“色”欲でおかしくなってしまった
この家の人たちを、消してしまったのか……
“色“がらみで言えば、老婆さんは、“主人思い“の優しさだけでなく
もっと深い思いを持っていた?
老婆とて、女ですし……


▽▽▽
▼▼▼

変態も含めた各自の恋愛志向は、
私の想像の域を越えますが(汗)
常軌を逸したところに、芸術や美学が存在することもあり
私の固定観念の“鍵“が、1つ開けられたかもしれませぬ……^^;



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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ナイスガイズ!』★ラッセル・C&ライアン・Gの探偵コンビ着火!

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/170942/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・ラッセル・クロウ(=ヒーリー)
・ライアン・ゴズリング(=マーチ)

↑この名前に惹かれて鑑賞しました☆
何か、しでかしてくれそうでワクワク!

時代は1979年。
2人は、探偵コンビになります。
“なる”までが、まず痛いのよ…^^;

ある娘:アメリアの捜索を、あるスジから依頼され
ドタバタやっているうちに、陰謀が――

▼~▼ 内容にふれて雑談です。(ネタバレ御免(>_<))
▼▼▼

1.時代は1979年。

この時代設定が、探偵モノにいいのかも。
デジタルでない時代は、直観含むアナログで
(あるいは腕力で?)仕事してたテンポは、いいかも。
いろいろ懐かしい。^^;

2.ビジネス!

ラッセル演じるヒーリーは、タフガイ。
示談屋と言いますが、示談は話でなく
一発ボカン!

マーチとの出逢いも、マーチの腕を
ボキン!(>_<)ですもん……イタタ…(>_<)
けれど、この件のビジネスはこれで終了。

次の、“アメリア捜し”では、割り切ってタッグを組む。
その経過中の二人のカラミは
イタイけど、可笑しみあります^^;

3.アメリアのこと~黄色のドレスのお姉さん

アメリアと言う娘を捜しているのだけれど
ある女優を捜す依頼も、マーチは受けていました。
どうやら、ある映画がらみの陰謀があるらしく
関係者には死者も出てる……

ドタバタでコミカルな一方、
シリアスというか、ハードと言うか
心が寒くなる面もある……orz

▽ネタバレ!(>_<)▽
▽▽▽

アメリアは、大気汚染問題の運動家をしていました。
そして母は、司法関係の大物で、自動車業界とのつながりも。
アメリアは、告発映画を作って世間にアピールしようと
していましたが、それは、母をも断罪することに。
ナイスガイたちも、まさかとは思ったけれど
母親が、アメリアを抹殺すべく捜していました!(>_<)

ここは、ナイスガイズたちが、アメリアを守りぬいて
メデタシかと思うのですが、さにあらず……orz
殺し屋から逃げ延びたと思ったアメリアは
運悪く、出くわした殺し屋に、助けを求めてしまい
即死!(>_<)

↑ココ、残酷すぎです……orz
活動家が、母親がらみで、殺されるなんて…orz
これは、シリアスなの?
その前、ナイスガイたちは、おバ〇もやってワイワイしてたのに…orz


それに対するは、マーチの娘:ホーリーちゃん♪
母亡きあと、やれやれと思いつつ
父に協力的で、イイ親子関係です。(*^_^*)
なんだか、ホッとしますよ。



▽▽▽
▼▼▼

新探偵コンビ誕生!ということで
続編ありそうです。

コミカルでシリアス(!)な
二人の個性的な掛け合いと(殴り合い?)
マーチの娘ホーリーとの絡みで
私は、楽しさ全開なシリーズを期待します!


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

映画『サバイバルファミリー』★停電で知る心の明かり・命の光(^_-)-☆

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/170905/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

ある日、電気が使えなくなった。
鈴木家一家4人は、東京のマンションから
母の実家:鹿児島へ向かうことにする――

電気がないと言えば
東日本大震災のときのことが、思い出されました。
あのときは数日間でしたが
電気がないと。現代生活は成り立たないことを痛感!
日常生活は、ロウソクでなんとかしても
ほぼ電算化・機械化された“業務“は、どうしようも…orz

アノ時は、ガソリンも灯油もないことも困りましたが
電池は、使えたからまだしも
劇中の世界は、なぜか電池も使えない!これは困る!

鈴木家の困惑と奮闘を、アノ時を思い出しながら
鑑賞しました☆
どーなる鈴木家!? どーなる日本!? (>_<)


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

子供二人は、スマホが手放せない。
↑今、“若人”は、ほとんどそうですよね。
(広瀬すずさんのCM曰く、スマホと大人になって行くーと)
私は、スマホを使いこなせないまま、死んでいきそうですが…..

電気がなければ
カードも使えない。お財布ケータイも。
現金しか使えない。(少しは持ってないと)

けれど、時期がくると、お金の価値もなくなる。
食べ物と水。
物々交換は、そのどちらかしか、意味がなくなる。

助け合い、分かち合えるのは
分かつものがあるうちで、
無くなれば、あるところから奪うしかない。

貧すれば貪(ドン)するーと言うけれど
鈴木家も、子供たちが、店に侵入して、食べ物は無くても
役に立ちそうなものを、頂いてくる……(汗)

サバイバルというけれど
生き残るとは、他人か家族、親か子供、の選択にもなってくる。
子供のミルクのためなら、人の水も奪うし
自分がダメなら、せめて子供だけでも食べ物を!と懇願する。

時任三郎&藤原紀香のサバイバルファミリーは
サバイバル術に長けていて
虫も草も食べ、食料の保存も上手く
この状況も楽しまなきゃ、と余裕をかます。
必死なほうには、羨ましくもあり、知恵を授けてほしくもあり
その余裕が、腹立たしくもある……?
↑ネコのツナ缶のラベルを、気づかれないよう
剥がし続ける、鈴木家:小日向パパが、切ない….


いよいよ、芋虫をも食べるときが!と思ったら
豚さん発見!もはや食べ物にしか見えない鈴木家。
小日向パパが見事にしとめる!(パパの面目躍如☆)

しかし、野ブタでなく、人のもの。
持ち主のところで、手伝いながら、生き永らえる鈴木家。
昔ながらの自給自足の生活は、今更のサバイバルでなく
それが普通のことで、逆に、毎日がサバイバルですよね。
現代の便利もありがたいですが、それに甘え過ぎてもね…

肉のお土産をもらって、再び、鹿児島を自転車でめざす鈴木家に
川が……
筏を作って、渡すうちに、父が沈んでしまった!


以下▽ネタバレ!▽
▽▽▽

息子が手にした父の鬘が切ない。遺髪か?…orz
小日向パパ、サバイバルしてないじゃん!(と思うのは早かった)

線路をたどる母と子。
娘は、まだ甘ちゃんのところあって、野良犬を可愛がり
豚肉を取られてしまう!(>_<)どころか、野犬が大量に襲い掛かる!
サバイバル困難!(>_<)

――と思ったら、線路に機関車登場!(その手があったか!)
機関車に乗せてもらい、窓を眺める母と子。
これで鹿児島まで行ける望みが!
と思っても、父・夫を失った悲しみは……

――と思ったら、畑の向こうで煙が!
運よく生き延びた父が、発煙筒を炊いていた。
発煙筒は、息子が、店でゲットしたもの。
役に立った!助かった!

家族そろって、鹿児島のお爺ちゃんの家にたどりついた。
家族・親族が寄り添えることの悦びよ!

2年ほどして、日本は元に戻る。
しかし、心がけは、元のままではない。


▽▽▽
▼▼▼


元は、電気があっても、心の中は暗かったようです。
人との面倒がなくても、便利な世の中は生きていける。
けれど、便利な分、不器用になった自分は、不自由になる。

一人で生きられる世界は、人やモノへの感謝もなくていい。
けれど、感謝を感じられなければ、喜びも満足も少ない。
心は、不幸へと追い込まれていることを
自分が気づかなければ、幸せは感じられない。

電気がない、電池もないー という災難は
鈴木家の心には、灯りをともしたようでした。

ろうそくやマッチなど、備品を確認しときましょ(^_-)-☆




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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

映画『ミス・シェパードをお手本に』★家がカー付きのホームレスお婆さん^^;

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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/170958/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


原題:THE LADY IN THE VAN
原作:アラン・ベネット

マギー・スミス主演の実話作、というのに惹かれて鑑賞しました☆

昔、“家付きカー付きババ抜き”と言うのがありましたが^^;
バンに住む老婦人が、人ん家に15年も住みついてたーというもの。

路上駐車していた老女を見かねた
劇作家アランは、自宅の敷地内にバンを置いてあげました。
と言うか、老女に押し切られた―と言うか……^^;

劇作家にしたら、“ネタ“が飛び込んできたようなものですが
当初は、そう思っていなかったらしい。
(元々、実家の母をネタにしていたので、老人ネタは間に合っていた)

その辺のアランの様子は、
作家のアランと、日常を生きるアランの会話劇で
小気味よく進む。

当初、マリアと名乗るその老女は、
アランのネタでなく“日常“だったと言うのが
かえって、現実的で生生しい……^^;

ホームレスのお婆さんとの15年にわたる関わりは
日常こそドラマだ!みたいなもんでしょうか。


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

1.ホームレスさん

マリアは、以前は、折を見て少しずつ
路駐の位置をずらしながら、暮らしていました。

↑このアンバイは、絶妙な処世術です。^^;
根本的に解決したくても、できないことありません?
でもとりあえず、現状を変えないといけない。
けれど、大幅な変化はムリ。だから、チョっとずらす。^^;
さすれば、当分は、しのげる……
のらりくらり、ズラしていれば、そのうちナンとかなる……

路駐の間、近所の人が案外、親切なのがいい。
差し入れやプレゼントを持ってきてくれる。
なのに、さほど感謝するでもないのが、マリアらしい。

アラン曰く、ご近所の人も人間だものー
何らかの罪悪感を抱えているもので
罪滅ぼしに、マリアに施すのだーと言う。
マリアもそれをわかっていて、感謝しないのかな……
あるいは、プライドゆえの強気か……

と思ったら、ソコは路駐禁止区域になってしまった!(>_<)
そんなわけで、たまたま、アランの玄関先の敷地内に
バンを置かせてもらうことになったマリア。


2.偏屈と気高さの狭間?

ホームレスさんの事情は、色々あるのでしょうが
“一般人“は、同情的に、何か援助してあげようと思うもの。
アランも、実家の母よりも、気にかけてあげたくらいかも。

けれど、福祉関係の人が来ても
「玉ねぎ食べてるから大丈夫」などと言い
頑なに、バンでの生活をやめようとしないのは
それに慣れてしまうからなんでしょうか。

あるいは、
必要以上に、人との関わりをしたくないから?
最低限にしか、人を信頼できないから?

あるとき、福祉車両に車いすで乗り込むことになったとき
その姿が、気高く見えた、とアランは思う。

偏屈?でマイペースなマリアは、今はホームレスさんだが
彼女は、どんな過去を生きてきたのだろう…
関わるうちに、その人が、
“人生を生きてきた生身の人”との認識が
より、強まってくる。

3.自称マリア=ミス・シェパードのこと

マリアのマイペースぶりと、翻弄されるアランを
コミカルに見る一方で
マリアの過去も、映される。

まずは、彼女は、かつては修道女でピアニストでもあったこと。
音楽の勉強で、渡仏したこともあると言う。
しかし、信仰上の“指導”で、音楽を禁じられてしまったと言う……

↑このことが、彼女に大きな心の傷を残したことは確か…
神の名の下に、指導するのは人間。
信仰心と神の間で、迷ってしまうかと……
(それこそ、神は沈黙するのか……orz)

偏屈になってしまうのは、もはや
自分が頭を垂れるのは神のみ、と思うからか?

さらに、冒頭の交通事故の真相がわかる。

過去に、マリアは運転中、突っ込んできたオートバイと衝突していた。
バイクの青年に過失があるのだが
そのまま立ち去ってしまったマリアは、罪の意識にさいなまれつつ
逃亡犯になっていた。
(警官はあとでゆすっていたらしい)

懺悔室で告白するマリアを観たとき
マリアは、あのバンを自らの懺悔室として、閉じこもっていたのではないか
とも思えてきた。

音楽のこと、事故のこと……
マリアは、自らの十字架を背負って、
バンで懺悔する日々を過ごしていたのかも…
(マリアもシェパードも仮名らしいということがわかる)

彼女の最期、第一発見者は福祉の方だった。
残念なアラン…15年も“同居“してきたのに…orz 
それこそ、住まわせた、というより
神様が遣わしたーという感じでしょ、アラン。
ネタにしたんだし^^;

▼▼▼ 

マギー・スミスの舞台作だそうです。

映画でも、彼女の個性ありきですが
舞台でも、きっと、
空気を支配する存在感なんだと思います。




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テーマ : 洋画
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映画『奇跡の人(1962)』★サリバン先生のこれほどの熱意と愛情に

138091_1.jpg

(以前観たきりの備忘録です。曖昧ご容赦)
作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/11014/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


・サリバン先生=アン・バンクロフト
(三重苦を背負ったヘレン・ケラーの家庭教師です。)

一言でいえば、人を育てる・教育するーとはこういうことなのだ!
と私も、サリバン先生に平手打ちをくらったごとく
目の覚める思いがしました。

親であれ、教育者であれ、“人を育てる“つもりの人は
ぜひ観てほしいと、個人的には思った作品です。


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

見えない聴こえないーわかるのは触覚だけー
そんなヘレンに、意思疎通できる者はなく
親でさえ、憐れな娘に、しつけることもできない……

感情を、言葉で思うこともできないヘレンは
暗闇をさまよう、猛獣のよう……

サリバン先生は、ご自身も、失明の危機を乗り越え
わずかな光明を見出し、生きています。
ヘレンが、“闇をさまよう猛獣“から抜け出す意義を
肌で感じている。

だからこそ、覚悟が違う!

課題は2つ。(私の)
【1】:親は子供と一線を引きにくい
【2】:意思疎通の方法を教える(指文字)


【1】については、
親元での修業は、甘えが出てしまうから
ものを教わるには、他人から教われーと聞きます。
親は、子供可愛さで、つい甘やかしが出てしまう。
子供の将来を案じて、きちんとしつけようと思っても
どうしたらいいのか……

そうでなくても、子育ては、個性も違うし、正解があるようでない。
一般論はあっても、どの子にも当てはまるかはわからない。
優しさと厳しさの加減が……orz

ヘレンの場合、親には、“教育“の仕方もわからないし
ただ憐れむしかできないのも、やむなしか……
けれど、教師を雇うことの理解があったことと
財力のあったことが、ラッキーでした。(*^_^*)

【2】についての前に、今さら誤解があるとも思いませんが
サリバン先生の“熱血指導”は、“行き過ぎ指導”ではないので念のため。


人見て法とけーと言いますように
見えず聞こえず暴れる!(>_<)ヘレンちゃんに
まずは、”着席“してもらうには、どうします?
“体で“、覚えてもらうほかありません。

↑ココは壮絶です。
サリバン先生は、何度も何度も、教え込もうとします。
が、ヘレンを何のために、何をされているのかわからない。
わからないから暴れる
サリバン先生は、どうしても伝えたいから、何度も何度も
“体に”覚えさせる。

“何度も何度も“は、サリバン先生の信念に支えられた
熱意です。
ニクイから、痛い思いをさせるんじゃない。
触覚だけが頼りの、ヘレンの知性の扉を叩いているのです。

人に真意を伝えようとすることは、難しいことです。
伝わらなかったり、ねじ曲がって伝わってしまうこともある。
ダメなときは、仕方ないで済ませることもできる……

けれど、自分の子供になら(あるいは責任持って育てようとする子になら)
他人が、アドバイスする範囲内のキレイ事では済まないこともある。
親が(教育者が)、
どれだけ本気で、その子の人生に、向き合っているのか?
全力で、その子の将来に向き合っているのか!!

サリバン先生が、ヘレンと向き合う姿に
私は、親としての自分を正された想いがした。
本気になって親になれ!と。

やがて、ヘレンは、サリバン先生と指文字で繋がることが出来
光を見出す。そして
ヘレンが“水“を認識する、あのシーンを見る――


▼▼▼ 

子供は、ご飯さえ食べさせとけば育つわけでなし。
(それすら危うい状況というのは……orz)
愛情と責任をもって、真正面から向き合うこと。

子育ては、その子の一生の礎がかかってるんだから
本気の覚悟なくして、どうする?――
教訓として響きます。




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映画『皆さま、ごきげんよう』★ギロチン生首の後も強く生き延びる人類の日々


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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171141/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。


原題: CHANTD’HIVER =冬の歌
(花の咲かない冬でも歌ったっていいじゃないかー的な)
監督:オタール・イオセリアーニ


あらすじには、「時代が変わっても繰り返される日々の営み」云々とあります。
物語に関しては
物語としての起承転結が、無いようなあるような……
結論としての教訓が、あるような無いような……

あたかも、自分の人生に、目的や結論が無くても
それなりの意味があるような感じです。^^;

冒頭、フランス革命期と思しき時代。
貴族の首が、ギロチンされて転がるのには、ビックリ!(>_<)

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

ギロチンのあとは、戦争中のシーン
兵士が民家に侵入し、略奪していく。
(凌辱の暗示もあり。しかも年配の女性に!)
戦争の惨劇は、戦地での殺し合いだけでなく
無抵抗な者への暴力も含むのが、おぞましい。

略奪したピアノで演奏しても、美しく響く音楽。
曲に罪はない。皮肉だ

襲い奪ッた兵士も、戦後は、良識ある紳士として生き
次の世代が、繋がれていったのか……

時は移り、現代。
あのギロチンされた首?の骨の復元を試みるのは、老・人類学者。
貴族の末裔と思しき、老・アパート管理人と友人だ。

現代も現代なりに、ギロチンされないまでも
じり貧な人もいる。
公園のホームレスは、撤去されたら行くところもない。

有難いのは、無関係そうな人たちが、よってたかって
何かと、かばってあげようとするところ。
人は、奪い破壊する一方で、守り与え合うもの――
という美談?でまとまることなく、ズンズン、加速していく。

この人とこの人は、実は、そんな関係にあったのか~というのが
“種明かし“というほどでもないのも
日常の私たちの人間関係のよう。
なんとなく、どこかでつながっている、まさに“因果”。

バチが当たったと思いきや、命拾いした人もいれば
流れ弾に当たってしまった人には、なんという因果……

貴族の末裔も、老朽化した塔から追い出される姿には
公園のホームレスと同じ哀愁が……

一方、そこの敷地の石を拾い集めて
家を建てている人もいる。
そーゆーの好き!(注:略奪ではないです)
さりげなく、たくましく生きている人、好き!!!!

世の中は、苦しくて辛くて、どこかに逃げ出したくなるときが
ままありますよ、私も……orz

けれど
悪い流れに飲まれっぱなしになるわけには、行かないのだ!!
体を張って立ち向かわないまでも
さらっと、なめらかに生きていけたらナ~と思いマス(*^_^*)


▼▼▼ 

いろいろな人たちの、いろいろなエピソードが目白押しです。

この作品の甘辛さは、一言では言い表せませんが……
ロードローラーに轢かれて、ペランペランになってしまった男性を
お気の毒と思いつつ、フッと笑ってしまった――
本質は、ソコかも^^;




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映画『ピースオブケイク』★“好き“の最上級はソレしかない(^_-)-☆

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作品について http://cinema.pia.co.jp/title/166203/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・志乃:多部未華子
・京志郎:綾野剛
・オカマの天さん:松坂桃李
・志乃のバイト仲間:菅田将暉

(下2人の『キセキ』つながりで鑑賞)

恋にダメな女と、女にダメ?な男の話がメインのようでした。(上2人)
志乃の独白で綴られる物語には
女ゴコロを乗っけて、観ていられました。
うんうん……と共感したり、未体験ゾーンだったり。^^;

▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼

もう、恋に失敗しないように、と慎重になりつつも
転居先の隣に住む京志郎に
出逢いの“風”を、感じた志乃は
風に吹かれるまま、もとい、愛の嵐に身を任せることになる。

2人は、偶然にも同じ職場で(←レンタルビデオ店の店長とバイト)
親しくなっていく。

京志郎には、同棲中の女:あかりがいたが
志乃と京志郎の仲を怪しんだある日、怒り、出ていってしまった。

↑さあこれで、二人は、ラブラブに☆
となるけれど、京志郎が、はっきり、あかりと別れたわけでないことを
志乃は、ずっと気にしていた。
“好き“と言う気持ちは、厄介です。^^;

好きだから、彼を疑いたくない。
いや、信じるほうが、むしろ楽……^^;
けれど、好きだから、確かめたくなる。
本当に、自分だけを愛しているのか?
本当に、ほかの女には、何も感じていないのか?

で、しなくてもいいことを、しでかすことがある…(―_―)!!

彼の携帯を、覗き見て、あかりに逢いに行っているのを知る――
彼いわく、別れても、力になってあげただけで、特別なことは無いと言う…
(ホント?そうだとしても、優しくてイイ人なんて、ほどほどにしてほしい…)

そして、コレは未然に終わったけれど
あとで作家になって、“自伝“を書いたあかりの”小説”の感想を
元彼:京志郎に、問いただそうとした志乃。

あかりのことは何とも思っていないーと言うことを
彼の口から言わせたい気持ちはわかるけれど
もう、元カノのことなんて
二人の会話や空気に持ち込んではいけません!
思い出させちゃいけないの。
思い出したら、多少でも、想い出に火が着いちゃう……orz

京志郎も、まるで、ソレがわかっているかのように
志乃に、イチャイチャしてくる。
今は、志乃が好きだから――だと思うけれど
元カノのことを思い出さないように、しているようにも見えてしまう……
(連絡は取り合ってたんだもの)

結局、元カノに逢いに行っていた京志郎から、志乃は去る。

志乃に好意的な“菅田さん“に、愚痴を聞いてもらう志乃。
イイ男と一緒にいるのは、気分がいいと言うが
“菅田さん”とは発展しない。
やはり、京志郎が“好き“なのだ。

観葉植物はすぐに枯らしてしまう、と言う志乃は
恋愛の花も枯らしてしまう女―というイメージかもしれないが
京志郎への恋の根っこは、そう簡単には、枯れないのだ!

あるとき、再び、偶然の風が吹き
2人は再会する。と同時に、志乃は逃げた!
走った走った!追いかける京志郎!

好きなのになんで逃げるの?と私が尋ねられたら、こう言おう。
「追いかけてほしいから。捕まえてほしいから。」(照)
必死で逃げてる私を、全力で捕まえて!京志郎!(>_<)

かくして、ずっと好きだったという京志郎は、捕まえてくれる。
が、ここでストンと落ちる志乃ではない。(私もだ^^;)
この面倒なまでに、彼を好きでたまらない気持ちを
半ば喧嘩腰で、わめいて、ひと悶着にしてみせるのだ!

すると、彼も、志乃が置いていった植物(クワズイモ)を
枯らさずに、むしろどれだけ増やしたかを
愛の大きさとして、見せびらかしてくれる。

あああ、大声で想いをぶつけ合う二人が、ラブラブにしか見えてこない!

そして
「大嫌い!」と言いながら、京志郎にかぶりつくように
キスをする志乃☆
“好き“の最上級は、ソレしかない!(^_-)-☆

▼▼▼ 

恋愛モノは、恋の指南書?のようで、勉強になります^^;。
こんな関係になれたらいいナ~との憧れもアリ。

今回の松坂桃李さんは、
志乃の友達で、オカマさん!
(もったいない配役かもしれません)
美しさに違和感ナシ(^_-)-☆



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映画『キセキ-あの日のソビト-』★GReeeeN誕生~兄の援護・父の日本刀


T0021081q.jpg



作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/170618/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

・松坂桃李:JIN(兄)
・菅田将暉:HIDE(弟)


GReeeeNの誕生エピソードだそうです。
GReeeeNさんは、聴いたことがある程度ですが(汗)
歯医者さんが歌手活動することに、興味を感じておりました。

事実ベースなので、そうなのか~と受け止めるばかりですが^^;
イイ意味で、作り込みすぎていなくて
松坂さん&菅田さん=兄弟の存在感が生き
劇中歌も効果的に、響いてきたと思います。

セリフ回しも、気が効いていたと思いますよ^^;


▼~▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼


歌手やバンドで成功したいと思っている人は
たくさんいると思います。
でも、なかなか難しいですよね……
実力とチャンスと世間の好みが、一致しないとですね……

冒頭、松坂さん=JINが、ヘドバンしながらメタルを歌うのはカッコイイ☆
そのカッコ良さもあって、先にデビューするのは兄。
けれど、“プロの世界“と”自分たちの音楽”とのズレが……orz

プロとアマの違いを、劇中でも言われますが
売りたいものでなく、売れるものを売らないと、商売にならないの…
自分が好きなことだけしても、それは、趣味だから…orz

兄弟の父(医師)が、厳しくコワイ(>_<)。
好きなことで食べてはいけないゾ!と日本刀をふりかざす!(>_<)
医師の仕事は好きでやってるんじゃないんですか!と食い下がる兄。
それには、ギャフン!な父…

弟HIDEは、歯学部に入学後、仲間と音楽を始めますが
あくまで、サークル感覚です。
彼らは、歯科医になるのですから。

けれど、そこで、兄登場☆
弟たちの歌の良さを、そのままにしたくないと思う。
自分のプロの“つて”を使って、デビューさせようとする。
(これはありがたい運命ですね。)

ただし、父に知られたら、日本刀で切り殺される(!)というので
顔も本名も出さないデビューをお願いする。

↑さらっとしていますが、
松坂さん・兄が意外に、ワイルドなムードで引っ張りつつ
菅田さんが、素直で真面目な青年を好演して
応援したい気持ちにかられます。(*^_^*)

けれど、歌手と学生の両立は難しく
「進級のことで頭がいっぱい」という危機感は、現実的で良い。^^;

GReeeeNの「道」を、初めて、まともに聴いたかもしれません。
歌(歌詞)もですが
デビューへの希望を抱いて、
クローゼットで録音する姿には
涙出そうになった……


▼▼▼ 

歯医者さんで歌手もやる。
好きなことで食べていけるのは、素晴らしい。

そんな彼らを支えているお兄さん(JIN)の存在も知りました。
映画は、お兄さんへの感謝を感じましたよ。


PS:ソビトとは素人のことらしい。
松坂さん主演の「視覚探偵:日暮旅人」のタビトと重なる^^;




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使い方がよくわかりませんがヨロシクお願いします。^^;

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